Posted on by ハラミ
スモック風ブラウス
だいぶ肌寒くなりました。
わたしは暑がりなので基本薄着で、ウールのストールなどで少しだけ季節感を出したりしています。
この秋はブラウス購入しました。
フェリシモです。サイズが豊富なところについ惹かれます。
色が選べないというネックがあるので、どれが来てもいいという時しか買えませんが、
形や雰囲気が好みだったので。(ちょうどよく暗めの色がきました!)
脇肉や二の腕も隠せるし、丈も長めでお腹も気にならず着やすいです。
使っていなかった淡水パールのネックレスを引っぱり出し、無印のチェックのウールストールと合わせています♪ ゆるいカーディガンも合います。
カタログのお嬢さんが着るとこんな感じ。
ユニクロのスキニーで真似してみました…。頭身が…(^o^;)
白パンツでは腿の太さが目立ちます…。(普段は長めのチュニックと合わせています)
スモック風ブラウスといえば、向田邦子さんがこんな↑今でいうチュニックと、スカーフを頭に巻いたお姿が思い出されます。(ご近所の魚屋さんなどで買い物する写真を見たことが…)
お仕事着のようですが(「勝負服」と呼んでいたとか)、やはり体にぴたっとしないものが楽だったのでしょうね。
写真(『東京人/2009 no.272』特集「久世光彦・向田邦子 昭和の東京」より)
れこ
私も独身時代の貯金をかなり貢いできたフェリシマーなので、
勝てる勝負にしか投資しないギャンブル魂、分かります!
(ですが今でもまだ失敗します…!)
カタログと同じコーディネイトを
手持ちのアイテムで試してみるっていいアイデアですね~
私も今度やってみます(´∀`*)
向田邦子さんの勝負服みたいに馴染ませたいものです。
ハラミ Post author
れこさん、ありがとうございます♪
れこさんもフェリシマーですか(^.^;)
私はキッチンの床に敷くシートで気に入っているものがあって、それを注文する時につい洋服も追加したりするんですよね〜。
すごく良さそうだ!と思ってもイマイチだったり、たまに当たりがあったり、確かにギャンブル(笑)人にオススメできないですよね〜。
モデルさんを真似てみましたら、一般太目おばちゃんが着るとこれぐらいよ〜というのが自分でもよくわかりました。
こんなカタログがあったら失敗が減るでしょうか(^^;;)
爽子
フェリシモすごくかわいくて、そそられます。
でも、何色がやってくるのかわからないところが、逡巡のもとですね。
何度も買おうとしては、ひっこめてきましたが、今度思い切ろう。
ギャンブラーの血が騒ぐ。
はらみさん、本当に最近暑いんです。
ご飯なんか食べたら、したたるほど暑いんです。
もはや、タートルネックのセーターや、ヒートテックは着られません。
ホットフラッシャーです。←無理やりなネーミング。笑
ハラミ Post author
爽子さま、ありがとうございます!
フェリシモはLLまであってつい見てしまいますが、色が選べないのが非情ですね〜(笑)
非情な世界にギャンブラーとして乗り込みますか(^^;)
私はもともと汗かき(特に顔)だったのですが、最近も汗が減りません〜。
ホットフラッシャーなのかも…。
この時期も肌寒く感じるのは玄関を出た時ぐらいで、駅まで十数分歩くと暑いです。
あとは電車も建物内も温かいので、コート着るのはまだ先かなぁと…。
サヴァラン
向田さんの「勝負服」!
たしか向田さんは、「勝負服」をお仕立てで作られていた記憶が。
ご友人の植田いつ子さんにお願いされていたんだったかな?
同じデザインで数枚の色違いをお作りだったようにも思います。
お若い頃にはとても凝ったデザインのお洋服を
ご自分でささっとお作りになってもいたようなので
これらの「勝負服」にもきっと細かいこだわりがおありだったんでしょうね。
(乳がんの手術もなさっていましたしね)
そして、そう!そう!
このデザインって、今でいう「チュニック」の先駆けですね!
ハラミ Post author
サヴァランさん、ありがとうございます!
お仕立て、そうでしたよね。
気に入った生地で仕立てられていたと読んだような…。
執筆の時はゆったりしたチュニックスタイルが楽だったのでしょうね。
(生地がよいから青山のご近所着にもなるのですね〜)
お若い時の写真は、モデルさんのようで体にぴったり合ったスーツや帽子が素敵でした〜。
編み物などもお得意だったのかなと…。
ある程度生活スタイルが定まったら、仕事の時はコレ!とか着るものを決めるのも迷わないでいいな〜と思ったりします。
ついついいろんなものに手を出しがちなんですが(笑)