11月22日はカレー記念日

カレー記念日

落ちてゆく 枯葉のごとし 抜け毛かな

11月22日はカレー記念日

Jane

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カレー記念日とは?

加齢を実感したら、それはカレー記念日。
抗ったり笑い飛ばしたりしながら、毎日華麗に加齢していきましょう。

あなたのカレー記念日も、教えてください。
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崖っぷちほどいい天気

人気マンガの復活に、乙女心が揺れるのです。(ネタバレあり)

あ〜いが〜苦しみ〜なら〜、い〜くらでも〜苦しもお〜う〜

それが〜きみの〜ここ〜〜ろ〜にぃ〜

いつかぁ〜とどく、ンまぁ〜でぇ〜〜〜♪♪

 

あ、いきなりすいません。Gyaoでアニメ版『ベルサイユのばら』の無料配信が始まったもので、連日我が家ではおフランスの風がビュンビュン吹いちゃっているわけなのでございますの。→くわしくはこちら

 

「オスカぁ〜〜ル!」

と思い余って会社でミステリアス・エリコ様に叫んだら、

「ラスカぁ〜〜ル!!」

とまさかのコール&レスポンスを受けた、こんにちは、あなたのハンス・アクセル・フォン・くみこです。

 

ベルばらは毎週水曜日に3話ずつ配信されておりまして、12月13日現在、15話まで配信済。マリー・アントワネットが14歳でルイ16世と政略結婚したものの、愛と野望と退廃でぐっちゃぐちゃのベルサイユ宮殿でオンリーロンリーなマリーたん、ベルサイユは大変な人出ですこととかなんとか言ってる間に天然痘で義父ルイ15世ぽっくりご逝去、その途端にわがまま爆発、ポリニャック夫人をえこひいきしたりギャンブルにハマったりしながら、現在フェルゼンとひそかな胸キュンラブ進行中。

 

一方、オスカルは近衛隊隊長として孤軍奮闘しつつ、ドゲメネ侯爵(すごい名前)と決闘したりロベスピエールと交流したりして正義感ふつふつ沸騰中。ロザリーもぶじジャルジェ家に入り、ここからいよいよ各方面のドラマが表面化していこうかというところでございます。更新されると過去の配信分は消えていきますので、ベルばら好きの方はぜひ、お急ぎくださいまし!

 

berubara

 

それにしても35年も前のアニメなのに、どうしてこんなに心奪われてしまうのでしょう。5分10分見ただけで、気分はすっかり18世紀フランス。貪るように読んだ原作マンガ、毎週楽しみにしていたアニメ…多感な時期に出会ってしまった衝撃は、何十年たっても変わらず心を揺さぶるものですね。

 

そして一度ベルばら魂を刺激されると、がぜん気になってしまうのが例のアレ。みなさま、もうご覧になりましたか。

 

ベルサイユのばら : 8月に40年ぶり新刊

 2014MG12表紙サイト用↑オスカル様なう。

 

osukaru

↑こちらは40年前のオスカル様。

 

顔変わりすぎてて驚愕…

 

いやもちろん、マンガ家さんのタッチが年とともに変わることはわかっております。池田理代子先生のタッチが別人みたいに変わっていることもよーく存じております。だからこそよけいに「あーあ」という気持ちが先立つわけで、発売されていたのは知りつつ、あえて触れずにここまで来たのです。が、しかし。アニメを見たら最後、愛が止まらず

 

berubara11

禁断の果実を手に入れるの巻…

 

【注意】というわけで、この先はマンガのネタバレが多少含まれます。申し訳ございませんが、原作好きな方はスルーしてくださいませm(_ _)m

 

恐る恐るふたを開けると、これって「外伝」だったんですね。幼少時代のアンドレと幼なじみのエピソード、オスカルに求婚していたジェローデルの物語、フェルゼンとアントワネットの娘マリー・テレーズの「その後」、オスカルの部下アランとオスカルパパ・ジャルジェ将軍、姪っ子ルルーが交錯する物語と、4つの短編を収録したオムニバス。

 

連載を掲載していた「マーガレット」の50周年記念企画として生まれたものらしいので基本お祭りなんでしょうけど、ここまで絵柄が違うともはや別物。賛否両論巻き起こっているのかしらと思いつつ、ベルばらをきっかけに改めて周りを見渡すと、この手の復活企画が予想外に進行していたことに気づきました。たとえば…

「ときめきトゥナイト」。

ベルばらが「マーガレット」なら『ときめきトゥナイト』は「りぼん」派。王道ラブコメと思いきや、魔界と人間界を舞台にしたファンタジーにして親子3代続く壮大なサーガ。そして『ときめきトゥナイト』と言えば、10代でこの「最強ツンデレ王子ビーム」に毒されたがために多数のアラフォー独女が製造されたといわれる(笑)、ヒロイン江藤蘭世の恋人・真壁俊クン!

makabe

こここ、こんや…!?(キャー)

 

で、その『ときめきトゥナイト』連載開始から30年、完結から14年ぶりの新作が

 

tokimeki

こちら。

 

真壁クンの誕生期から結婚までを綴った、こちらも外伝『真壁俊の事情』。久々の新作とはいえ、相変わらずの王道胸キュンストーリーがこれでもかと展開されていて、ウンそうだったそうだった、わたしはこの手の恋愛モノが

 

全然ダメだったけど30年たってもやっぱダメだったー!!

 

と再認識したのでございました。

 

それにしても、こういう学園ラブストーリーの胸キュンポイントは昔も今もそんなに変わってないんだなあと実感。最近のマンガは高校生がすぐにエッチしたり壮絶いじめに遭ったりするので違う意味でドキドキしますけども、壁ドン人気といい、コアなところは同じ気がしますね。そうそう学園ラブストーリーといえば、これが復活していたことも衝撃でした。

 

 tsukiyoru『月の夜 星の朝』。

 

「りぼん」で『ときめきトゥナイト』と双璧をなしていた恋愛モノ。幼なじみの遼太郎とりおが、バスケしながらすったもんだすったもんだ、ひたすらすったもんだして結婚する話です。個人的にはストーリーはニガテでしたが絵のタッチが好みで、巻頭カラーや全員プレゼントなどは楽しみにしていた記憶があります。

 

そんな『月の夜 星の朝』もご多分に漏れず、25年後の2009年に復活しておりました。こちらも、他と同様イベント的な「外伝」なのかと思いきや、

 

tukiyoru2

え………

 

22歳でラブラブゴールインしたはずの遼太郎とりお。ところが遼太郎はバスケットボールのNBA選手になったもののケガで現役引退、りおは流産のショックから逃れるためにカメラにのめりこみ、単身イタリアに渡ってカメラマン修業。そして35歳、冷め切った関係の2人が描かれる、ガチンコの続編『月の夜 星の朝35ans(トランサンカン)』。

 

いやあーーー

 

過去の人気作の新作が次々にリリースされるのは、出版社サイドがオバフォー世代の読者ニーズを掘り起こしているからですよね。「30年ですよお〜欲しいでしょ読みたいでしょ〜」と商売っ気たっぷりに出しているわけですよね。そこにわたしのような人間がまんまとハマッて購入しますよね。「久しぶりに読み返そうかしら」つって原作を買い直したりする人もいますでしょうね。ああ金のにおいプンプンの世界。

 

25年後の新作が連載として続いたということは、人気があるということでしょうか。そうか、そうなのか…。なんかどうもわたしには、なかなかしんどいものがありますね。何がしんどいって、甘い夢だけ食べて生きていたキラッキラなキャラたちが、厳しいアラフォーの現実を生きているということです。

 

一方で、趣味で始めた写真が世界的フォトグラファーに認められたり、人気バスケ選手の写真集に抜擢されたり、メンタルしんどいわりに設定だけキラッキラしているという、このギャップ。そして、年はとっても相変わらずすったもんだすったもんだ、ひたすらすったもんだしている点は不動っていうね(笑)

 

なんだか悶々としながら読み進めてしまいましたが(結局読んでるし)、そういえば先日知人から連絡が来たのを思い出しました。まるで友人の話みたいなカジュアル感で

 

「チッチとサリーがとうとう別れたらしいよ!」

 

なんとーーっ!!

 

チッチとサリーと言えばそう、あの究極の胸キュン初恋ストーリー『小さな恋のものがたり』でございますよ。のっぽのサリーとチビのチッチという2人の高校生の恋を中心に展開される、ラブポエム的な少女マンガ。そんな「小恋」の最終巻(43集)が発売され、あの2人がお別れしたという衝撃の結末…。

 

何が衝撃ってこの作品、他と違って「復活」じゃありません。なんと1962年のスタートから病気で休載する2008年まで46年もずーっと続いていたんですよ。そして連載開始から52年後の今年、とうとう最終回を迎えたというのですから、これはもはや事件です。

 

チッチとサリー。

庶民派チッチと、王子様サリー。

 

ひたすらサリーばかり見つめるチッチと、

好きなのかそうじゃないのか煮え切らないサリー。

 

コンプレックスと執着心は人一倍なチッチと、

真面目そうで意外と浮気しそうなサリー。

 

「どうせあたしなんて…」と言いながら小さい体でサリーの気を引くチッチと、

「どうせ背の高い男は小さい女が好きなんでしょ」と思って見ていたサリー。

 

ああダメだ、小学生で160cmオーバーだった昔のドス黒い感情がよみがえる……。

 

それでもチッチとサリーの別れは、遼とりおの結婚→流産→別居→離婚のニュースよりも、なぜだかずっとズシンときたのです。なんだろう、この心のヒリヒリは。恥ずかしすぎて読めなかったくせに、妙に落ち込んでしまうこの感情は。ということで、これは2人の最後を見届けねばと思い

 

chiisana43

さよならサリーの文字に目が奪われる…。

 

jyojyo

叙情まんがだったんですね

 

数十年ぶりに読みましたが、中高生の頃に読んでいたチッチとサリーの世界が、変わらずそこにありました。この「変わらなさ」はすごい。そして作者のみつはしちかこ先生が、御年73(!)までこの物語を紡いでいたというのがすごい。

 

それでも作品は変わらずとも、読む側のわたしは確実に変わっているわけで、あの頃カッコイイ(けどなんかいけすかない)と思っていたサリーが、同級生のミサキが学校を辞めて北海道に行ってしまうと聞いてチッチに

 

「チッチはほっといても大丈夫。君にはトンコちゃんも松木さんも岸本やたくさんの友だちがついていてくれるじゃないか。ミサキにはだれもいない。ボクが守ってやらなくっちゃ。ミサキはほっとけないんだ」

なんて言ったかと思えば

 

スウェーデンに留学して物理を勉強するのであさって出発する、といきなり告白して

「チッチ、ぼくたちは永遠にぼくたちではいられないんだ。ひとりひとりで将来の夢を追いかけて出発する時が来てるんだよ」

 

それなら何年でもずっと待っているというチッチに

「待っていてほしくないんだ」

 

ってこいつマジ鬼畜その大人な対応どこで覚えやがったかしら?

 

と思いました。(ソフトにできませんでした、ファンの方すいません…)

 

こんなことなら永遠に終わらないでほしかったという気もしますが、

 

garakame

そろそろ下界に戻ってきてほしい方々とか

 

ouke

現代と古代エジプト、スカイプでつなぐのはどうでしょうって思う方々あたりは

 

いいかげん終わってほしいと願う、2014年冬であります…。

 

By じじょうくみこ

Illustrated by カピバラ舎

 

*「崖っぷちほどいい天気」は毎週土曜日更新です。

 


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コメント、ありがとー!

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    爽子

    衝撃です!
    サリーの言葉、本心なんですか?
    ひっどーーーー!い!
    小さくないけど、ついチッチに感情移入しちゃいましたよ。
    中学生のころ、従姉妹の持ってる小さな恋の物語を借りて、読んで、憧れてました。
    あれから、40年以上たってることにも、驚きますが、ベルばら、途中からでも見ようかな。あらすじ聞いちゃったし。
    年末の掃除は多分しないだろし。
    おフランスぼっち、悪くない!

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    nao

    チッチとサリー、そういう終り方だったのですね!
    何かメルヘンの世界からマイナスのリア充したみたいな・・・

    昔オフコースの「眠れない夜」を聴いたときに
    男の子ってこんな風に感じてるんだ、と妙に感心したことを思い出しました。

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    takeume

    金木犀の香が漂うと、チッチとサリーを思い出します。
    正確には沈丁花だったと思いますが、
    チッチがお花の香りを身体につけようと座るシーンが印象に残ってるので
    花の強い香りを嗅ぐと思い出すんですよね。
    そっか、別れちゃうのか。
    なんか、残念。

    ガラスの仮面世代ですので、
    個人的にはこっちをサッサとケリをつけてほしいとは思います。
    でないと、
    愛することに疲れたみたい
    嫌いになったわけじゃない・・・・って思って部屋を出て行きたくなります。。

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    じじょうくみこ Post author

    >>爽子さま
    こんにちわ〜コメントありがとうございますm(_ _)m
    そしてショック与えてしまってすみません…(^^;)

    サリーはサリーなりに考えた結果、いつ帰るかわからないチッチを苦しませたくないと、
    そういう結論に達したのではないかと推測されますが
    そこに至るまでのプロセスを全くすっ飛ばしていきなり出発2日前に言うって。

    チッチのことは好きではないですが、
    「52年も片思いしてる女子に、そ、そ、そりゃないよお〜〜〜!!」
    と血管切れそうになってしまいました。。。

    ベルばら、まだまだ序盤なので全然間に合います。
    ぜひご一緒にベルサイユに文句言いにいきましょう〜(*^_^*)

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    じじょうくみこ Post author

    >>naoさま
    こんにちわ〜コメントうれしいです、ありがとうございます(*^_^*)

    そうなんですよねえ、まさかあの2人が別れるとは夢にも思いませんでした。
    このまま永遠の片思いのまま終わらせることもできたはずなのに
    そうではない結末に何か強いメッセージを感じます。

    しかしマイナスリア充! そのリア充はいやだ(笑) 
    そして「眠れぬ夜」、なるほど。
    まあチッチがかなり重たい女子だってことは確かですね。
    でもチッチの落とし前の付け方は、なかなかの女っぷりでございましたよ。
    ぜひぜひ現物で勇姿を確かめてみてくださいませな。

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    じじょうくみこ Post author

    >>takeumeさま
    いらっしゃいませ〜コメントいつもありがとうございます(^^)/

    チッチといえば花、のイメージありますあります!
    今回も高原で四つ葉のクローバーを探したり、蛍を見たり
    自然の中でほのぼのとした日々を過ごしておりますよ(最後はアレですけど)

    なんか自分があんまりショックだったので気が動転してしまったのですが
    みなさまのコメントを読んで、この作品を大切にしている方もいらっしゃるんだよなあ
    と急にションボリしてしまい、少しソフトな表現にしてみました。
    が、やっぱりあんまりソフトにできませんでした(^^;)
    だって〜あんまりにも残念なんですもん。

    それにしてもガラかめ! ホントにサッサとケリーでお願いしたい(爆)

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    爽子

    ベルばら、昨日見ました。
    マリーアントワネットが、キャピキャピでおバカなのが笑えます。
    キャラの仕上がりは声優さんの力なのですね。
    そして、時節柄、安倍さんや民主党や入るCMが選挙色の強いのも、今を感じられました。
    今までGyaoを見た事がありませんでした。
    楽しみが増えました。ありがとうございました。

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    じじょうくみこ Post author

    >>爽子さま
    おお、早速ご覧になったのですね!わーい、ベルばら仲間うれしい〜♪

    そうなんですよ、おそらく今がアントワネット史上一番ヤンチャな時期かと(笑)
    幼くして王妃になって、ダンナはかまってくれなくて、
    湯水のごとく税金を使って惚けておられますねえ〜。

    ベルばらに浸っているところに「夢は正社員です!お金を貯めて結婚したいです!」
    なんてCMが差し込まれると、否応なしに現実に引き戻されますねえ。。。

    Gyaoは最近、放送中のドラマを放送直後に配信したりするので嬉しいです。
    あと韓流や海外モノ、バラエティあたりも充実してきたので
    ご一緒に楽しみましょう♪

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    匿名

    別マ派でした(笑)

    友だちに借りてたのは
    ベルばら、小さな恋の物語、ガラスの仮面、パタリロ、エロイカより愛をこめて、風と木のうた、あさきゆめみし、などなど。

    自分で揃えてたのは
    れもん白書、いつもポケットにショパン、愛のアランフェス、ダンシングジェネレーション、などなど。

    いいおとなになってからも
    ぽっかぽかと悪女は揃えてましたね。
    ぽっかぽかはわたしの育児のバイブルです(笑)

    おかげさまで娘は私を「はは」と呼びます(*・ω・)ノ

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    じじょうくみこ Post author

    >>匿名さま
    こんばんわーコメントありがとうございますm(_ _)m

    別マ派でしたか! わたしは「買うのはりぼん、別マは回し読み派」でした(^^)/

    そして挙げていただいた作品、コンプリートしてます(笑)
    エロイカとか懐かしい〜。愛のアランフェスでフィギュアにハマったのを思い出しました。。。

    ぽっかぽかと悪女は、さわった程度ですねー。
    ぽっかぽかはドラマのイメージが強いかも。

    そういえば最近はマンガ雑誌を買わなくなりましたね。
    昔は発売日を今か今かと待ちかまえていた記憶があります。

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    きゃらめる

    上の匿名のコメントは私きゃらめるでございまする。

    スマホの機嫌(もしくは自宅WiFiの機嫌)が悪くてなかなか投稿できず、
    3度挑戦したのに消えた(ように見えた)んです~

    失礼しました 

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    じじょうさま、はじめまして。
    いつも楽しく拝見してます42歳です。

    いやー初耳アワーだらけです!
    月の夜星の朝がこんなことになっていようとは・・・
    22歳でゴールインしたっていうのも知りませんでしたが、ううむ。
    しかしあれはほんとーに子供心にイライラしながら読んでましたからねえ・・・・
    りおみたいにもてまくる人っているかなあ?いくら漫画でもなあ。。。とか思ってました。
    そしてっ!チッチとサリー。
    まさかまさか続行していたとは~衝撃です。。。。結末にも。
    ほんとーに有益な情報ありがとうございました!
    ものすごい新鮮な感動が体中めぐってます。
    友人と、実家の家族と、この年末もっともホットな話題になりそうです。

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    じじょうくみこ Post author

    >>凛さま
    初めまして!コメントありがとうございます!!\(//∇//)\

    月の夜星の朝、読んでましたか!
    いやーあのキラキラなふたりがこんなことに…と
    衝撃でございました。冬休みにぜひご一読くださいませ!

    チッチとサリーもねえ…。
    世の中知らないうちに知らないことが起きているものですね(当たり前かw

    ちなみに「悪魔(デイモス)の花嫁」も復活連載しているようです。
    あしべゆうほ!わー久しぶりに書いた!

    まあ、こちらはブランクあろうが復活しようが
    特に問題ないストーリーですけどね( ̄▽ ̄)

  • アバター画像

    ハラミ

    こんにちは。年末急にマンガが読みたくなっております。

    『小さな恋のものがたり』終わっちゃったんですね〜! 何だかショックです…。
    物心ついた頃から親戚のお姉さんの部屋にありましたよ。
    真似してお絵描きしたりもしました。
    (友人がちっちゃくてチッチと重なったり…)

    数年前なぜかまた読みたくなって文庫版と新刊を買って読み返しましたら、
    文庫版5巻でかなりの失恋危機があって、おばちゃんでもホロリとするほどでした(^^;)
    あ〜、でも結局結ばれなさそうなんですね。
    (サリーってハンサムでいけ好かないとは思ってましたけど・笑)

    『りぼん』派だったので『ときめきトゥナイト』なども懐かしい!です〜。

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    じじょうくみこ Post author

    >>ハラミさま
    どうもどうもこんにちわ〜♪コメントありがとうございます(*^_^*)

    チッチとサリー、愛読されていたのですね!
    でも改めて大人になって読んでみても、チッチとサリーって
    つきあっているんだかいないんだか、曖昧なままずーっといくんですよねえ。
    片思い50年ってもはや小さな恋とは言えない気もしますが(笑)
    そうか、失恋危機があったのですね。。。

    ラストが「別れた」かどうかは読む人の解釈次第ってところもありますね。
    月の夜星の朝みたいに、大人になって再会したら立場逆転するかも?

    ちなみにサリーと聞いて岸辺一徳を思い浮かべた人も少なくありませんでした(爆)

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