アナスタシア、行ったことあります。好みをしっかりと主張するのが大事かも。(爽子)
<おしゃれ会議室 2017 特別編集版>
眉毛に取り組む。
~みんなの悩みや試行錯誤、現時点の「これだ!」まで総ざらいします!
それは、オバフォーメーリングリストに飛び込んできた以下の質問からはじまりました。
教えてください!眉の形とか太さとか描き方とか、年齢があがるにつれて変えてる?それとも流行にあわせて変えてるの?(Comet)
オバフォー「おしゃれ会議室」が総力を挙げて解決します!(毎週火曜・土曜公開)
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7年くらい前、少し美容に燃えてたころアナスタシアに行きました。
一度めは、カウンセリングのみ。すでに濃い眉なのに、「最低三週間は伸ばしてください」と言われました。ボーボー状態でないとカットできないのだとか。眉毛の薄い人ならわかりますが、わたしのような猛者にボーボーに生やしてこいというのは酷すぎる。予約しましたが、心のなかで悪態をつきながら帰ったのは言うまでもありません。そして、いよいよ予約の日を迎え、フリーダ・カーロはアナスタシアへ。
いざ、はじまると、ワックス脱毛あり、パウダーあり、ペンシルあり、なんか覚えきれないほどいろいろしました。施術がおわって、これを使いました…と道具が並べられて、色なども合わせてもらったと思いますが、このわたしが、こんなめんどくさいこと、一度たりともその通りにはしない自信があったので、何も買わずに帰りました。
そして、わたしの眉は、ゴルゴ13ばりの、凛々しい眉に仕上がっていました。アウトラインを描いて、高さを揃え、色を揃え、いらない毛をワックスで脱毛する、という手順でしたかね。
フェリエの眉シェーバーでバリカンみたいに高さを揃えている今の眉の方が好みです。
いろいろ書きましたが友人は本気でやってもらって、よくなりました。わたしも、好みをはっきり話して「それ以外は受け付けない!」という姿勢を示せばよかったのかも。友人には、「わたしの体験を聞いて傾向と対策を練れてよかったわ!」と感謝されました。わたしの敗因は、初体験だったためキョドって、されるままになったことにあります。以上、皆さまのお役に立てれば幸いでございます。
★アナスタシア
http://www.anastasia-eyebrow.jp/