ジャムづくりにハマって知る、「とろみ」の好み。化粧品や人間関係も…?
最近、ジャムづくりに凝っていて、いろいろなジャムを作っています。小さなガラス瓶に入れて友だちにあげると「おいしい!おいしい!」「これまで食べたなかで最高の味!」とほめてくれるので調子に乗っているんですが、味は、フツーだということを本人が一番よく知っています。
でも、自分でもおいしいと思う。毎朝、ジャムがあると思うと幸せだなあと感じる、その理由は、市販されている多くのジャムより「粘度がゆるい」からだと思うのです。ヨーグルトにのせてちょうどよいゆるゆる感。パンにのせると果肉がポテッと乗るけれども口をもっていかないと少し垂れてしまうぐらいの、ゆるゆる感。
そうか。わたしにとってジャムのおいしさの鍵は、「ゆるさ」だったのだ!(もうひとつは、甘酸っぱさ感!)
と自分で作ってみて改めて自覚したのです。「これじゃ、サラサラすぎないか」と不安になるぐらいで火を止めて冷蔵庫で冷やしたときのゆるさ。
思えば、料理の「粘度」ってあまり語られませんが、あんかけの粘度やアイスクリームの粘度、マヨネーズやドレッシングの粘度、あんこの粘度など「粘度へのこだわり」って実はみんな結構あるんじゃないでしょうか。サラサラ好き、ややポッテリ好き、超ポッテリ好きとか。「甘すぎず、おいしい!」とか「歯ごたえがいい!」「口に入れた瞬間、とろける!」とかはよく聞きますが、「この片栗粉のとろみが絶妙!これ以上でも以下でもダメ」ってあんまり聞かないなあ。
でも、「とろみ」って大切ですよね。
化粧品もそうだなあ。「とろみ」の好み、大切。サラサラが好きだったり、トロトロがすっきだったり、ドロドロが好きだったりしませんか。
わたしは、なんにせよ「ゆるめ」が好きなようです。ああ。あとなにに「とろみ」って関係するかなあ。人間関係!!??サラサラ、トロトロ、ドロドロ、ネバネバ…。わああ。どれもありそうで、それぞれに妄想広がる(笑)。
これも、わたしは、どっちかっていうと「ゆるめ」が好きかな。ああ、でも1回ぐらい、期間限定で、ドロドロもやってみたいなあ。でも疲れるかなあ。トロトロもいいなあ。
そういうわけで駄弁ではじまったオバフォーですが、プリ子さんの記事は駄弁ではありません。
閉経に向けてあれこれ不調はあったのでしょうか?連載もあとわずか。読み逃しなく!→(54)閉活総括~健康編
今週もコツコツ更新します。遊びに来てくださいねー。
カレー記念日も「ああ。わかるー」の歌。
アメちゃん
こんにちわー。
昔、りんごや柚子でジャムを作ったことがあるんですけど
あれって
くだものと砂糖だけ煮詰めてるときは、ぼやぁ〜と甘だるい味なのに
レモンの絞り汁をピュっと入れたとたん
急に甘さが引き締まって美味しくなりますよね。
ホント不思議です。
私もゆるめがすきかなぁ。
とくに、ぽってりしたおかゆはニガテで食べられません。
人間関係も、ゆるめ、もしくは、サラサラがいいです。
でも、ジョージクルーニーとならネバネバも良いと思います。