大人に似合う赤口紅を探して~②
前回に続いて、大人に似合う赤口紅を探して~第二弾です。
まずは、桜子さんにも赤口紅について語ってもらいましょう。
会話はますます盛り上がっております~。
【桜子】
赤口紅。
良いですね~。
ジェイン・アトキンソン!私の中では「クリミナル・マインド」のチーフなんですけど
確かに素敵な時とそうでもない時(失礼)の差があって
良い意味で普通な感じの女優さんですよね。
>海外マダム的な口元づくりですな。(カリーナさんの発言より)
ちょっと口のまわりにしわが寄っていても
赤がイケてる、あの感じ!!
すごく良く分かります!
悪目立ちするのではなくて、シックで深みがあってハッと人目を引く感じ。
でも自然体、みたいな。
シワが寄っていても赤がイケてる、この感じ!!
>口紅の色は、値段に正直。(カリーナ調べ)
カリーナさん、またしても名言!
私は、口紅とアイシャドウでより強くそう思います。
発色の良さとか、質感が、もう全然違う気がします。
そうそう、値段に正直って先ほどの話、
たぶん、大人向けの色合いだったり質感の口紅をプチプラで探す事自体が
ハードルが高いんだと思います。
ないって事はないんでしょうけど、探すのが大変そう。
そこそこお値段の張る口紅の中で探す方が、大人に似合う口紅に早く出会えそうな気がします。
あとは海外ブランドか国内ブランドか。
国内ブランドの方が日本人の肌色に合う場合もありそうですよね。
SHISEIDOのRD620とか、気になる~。
ダークなバーガンディ・レッド。
上質なワインのようにいつの間にか人を惹きつけ
酔わせる大人の魔力(←ここ注目!)
【mikity】
じゃじゃーん、mikity、赤口紅買っちゃいました!人生初の赤口紅です!今回はデパート中の赤口紅を試す勢いで
化粧品カウンターに乗り込み、結局3本のルージュを試してみましたよ。
まずは「SHISEIDO」でルージュルージュの307(ややマットなタイプ)と、
衝撃的な出会いのレッド。
ひとかじりした果実のように、鮮烈でほとばしるようなオレンジ系の発色。
ヴェールドルージュのRD707(シアータイプで透け感、艶感あり)を試してみました。
残念、こちらのリップは、キャッチコピーがないみたい(無念じゃ)
口紅の色としては307の方がイメージ通りだったのですけど、やはり実際に唇にのせると全然違いました。マットで赤だと、赤が目立ち過ぎて恐れていたオバQ状態に。。。
やはりシアータイプで透け感、艶感があった方が顔が元気に見えるみたい
(↑これ大事!)
あら、実際のおばQはちっとも唇真っ赤じゃなかった(汗
むしろ薄いピンクで愛らしい
でも、なんとなく決め手にかけるような気がして、SHISEIDOの口紅をつけたまま「CHICCA」のカウンターに行ってみました。某サイトでCHICCAのメスメリックリップスティックが素晴らしいと評価されていたのを思い出したのです。
ここでCHICCAの美容部員さんに「SHISEIDO」で試した口紅をつけていることを伝えると、
「じゃあ、SHISEIDOさんの口紅を半分だけ落として、半分だけ「CHICCA」をつけてみましょうか」と提案されました (ここでもベースメイクのときに使った半分半分戦法が役立っています)
唇を縦半分に仕切って半分半分で別の口紅をつけたところ、「ああ、こっち!」と「CHICCA」に軍配が上がりました。
うん、やっぱり、半分半分で比べるのは有効な手段です。
「CHICCA」のメスメリックリップスティックの19番レッドローズ
かくして私mikityは、人生初の赤口紅を手に入れることができたのでありました。
おっと、赤口紅談義はまだまだ続きますよ!
※商品の効果などは、メンバー個人の感想です。
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