ロシアよ愛をこめて~その2
私の右腕には2センチほどの猫に引っかかれた傷が残っています。
これは東北の大地震の時に倒れそうになった特大キャットタワー(夫手作り)
を支えたら興奮した猫に引っかかれた時の痕。
関東東部にある私の実家も地震で屋根瓦が落ちて、ブルーシートで
数か月覆れたこともあるので、どこで地震が起きても他人事ではありません。
先日の大阪の地震の被害に遭われた方たちの毎日が、
どうか少しでも早く落ち着かれますように。
(かわいい傷害犯)
気がつけばもう6月も後半、いよいよ7月ですね♪
夏休みもないいい大人がなぜ「いよいよ♪」なのかと申しますと、
白ヤギさんと私の友人のお嬢さんが連載しているマンガ「はたらく細胞」が、
アニメ化されTVで放送開始されるからなのです!
先日その友人から放送開始を知らせるハガキが届きました。
母の愛~。
私も公文教室を開いている友人に「はたらく細胞」を教室に置いてもらうなどの
地道な普及活動を勝手に行っていたので感慨もひとしおです。
この作品はとにかく絵がとてもきれいで、人間の細胞を擬人化するという
アイディアのおかげで楽しみながら生物の勉強にもなってしまうのです。
皆さま「はたらく細胞」をどうぞお見知りおき下さい!
さてすっかり後回しになりましたが、ロシアの一般家庭訪問の続きです。
モスクワには成田から直行便が出ていたので、ヨーロッパに行くよりずっと近~い^^
バスの窓からはただ今サッカーワールドカップ関係のTVに映っているような
ギボシ様のお屋根の教会がたくさん建っていてとってもフォトジェニック。
モスクワ市内に入ると共産主義の名残のような高い建物が。
こちらがマンガ「エロイカより愛をこめて」に出てくる
「同志・仔熊のミーシャ」が所属している悪名高き「KGB」
プーチン大統領も昔こちらに所属していたとか。
念願の赤の広場に、エカテリーナ宮殿、プーシキン美術館、地下鉄等々の観光も終わり
モスクワ最終日の午後はいよいよ一般家庭訪問です。
私たち1ダースほどの日本人観光客を乗せた観光バスは、モスクワ郊外にある
8階建位の鉄筋コンクリートの古びた集合住宅群の中の1棟の前に止まりました。
すみません、また長くなってしまったので次回に続かせて下さい<(_ _)>
爽子
はたらく細胞、こちらでも見られるかな?と、サイトに行ってみたらMBSがあったので、見られそうです。楽しみにしています。
ロシア旅行、義父母とうちの娘が同じようなツアーに参加したことがあります。
彼女が大学三年生の夏休みでした。
何種類か、マトリョーシカを買って帰ってました。
マトリョーシカという言葉がなかなか入らない義母は、ダルマとかコケシとかいうので、面白かったです。
ゆみる Post author
爽子さん、コメントをありがとうございます♪
お孫さんと一緒にロシア旅行とは、義理のご両親にとっても
楽しく思い出に残る海外旅行になったことでしょうね。
マトリョーシカを「こけし」「だるま」、うふふ可愛い。
私ももちろん購入いたしました(^o^)/
そのあとにマトリョーシカブームが来たので、
たくさん買ってきてヤフオクとかで売ればよかったと、
自分のセンスのなさに悔しい思いを^^;
以前何かで読んだことがあるのですが、
マトリョーシカは日本の箱根細工の人形にインスパイされて
出来た説があるそうです。
以外にも義母さんの呼び方は間違っていなかったかもですね^^