結晶性知能は経験と思考の積み重ねで伸びていきます
「アメリカの心理学者・キャッテルは
知能を“流動性”と“結晶性”に分けました。
流動性知能は、新しいことを学習する能力です。
青年期にピークを迎え、加齢とともに衰退します。
結晶性知能は、教育や仕事、社会経験で身につけた判断力です。
経験と思考を積み重ねると、高齢期でも伸びていきます」
（「生涯発達心理学」の授業より）
専門学校の「生涯発達心理学」の先生は
おそらく私と同世代。
授業中この話をしたとき
チラリとこちらを見たような。
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