Posted on by Comet
2つの腔
人体内には2つの大きな腔があり
大部分の器官はこれらの腔の中にある。
背側腔は頭蓋腔と脊髄管に分けられ
それぞれ脳と脊髄を容れている。
腹側腔は胸腔、腹腔、骨盤腔に分けられる。
胸腔には心臓
腹腔には消火器(修正;消化器)、腎臓、尿管
骨盤腔には膀胱、S字結腸、直腸、生殖器を容れている。
(解剖学の教科書より一部改編抜粋)
「人間は、しょせん一本の管である」と言ったのは
山口瞳のようですが
解剖学の先生は「2つの腔」だと言っています。
1本の管と2つの腔。
私の体は空洞でできているんだなあ。
*追記 修正のいきさつはコメント欄をご覧ください^ ^;
okosama
コメットさん、こんばんは(^^)
変換ミスて分かってるけど、言わせて下さい(笑)
消火器は、腹腔にはないやろ〜⁈
( ̄Д ̄)ノ
Comet Post author
okosamaさん
そうそう、私も外出先で読んで
「やばーい! 帰ったら速攻直す!」(←学生ことばw)
と思ったんですが
先にツッコミ入れられちゃいました(^ ^;
本文直しちゃうと面白くないので(笑)
このままにしときまーす♪
okosama
いや、本文直してコメント削除してもらっても良いです(笑)
お疲れが目に見えます、ほんまに。
胸腔や腹腔は知っていましたが、背側腔とはなんぞや?
で、調べました。
骨に囲まれた腔ですか。頭蓋腔に脳。なるほどなぁ。
腔って、そういうものなんだなぁ。
何故か目を閉じ、体内を思い浮かべようとする私。
Comet Post author
okosamaさん
いいとこどり?で修正・追記しました〜。
「すべて自分の体」とザックリ考えていたところが
「腔」って言われると新鮮で、
落ち着かないような嬉しいような気分になります。