メンバー、募集中
「別冊」はこんなことしたいです。募集もしています。
こんにちは、カリーナです。「別冊」を創刊してから1週間がたちました。生まれたばかりで、これからどちらへ進むかわからないウェブマガジンに、今日も来ていただいて本当にありがとうございます。
実は、このウェブマガジンを準備するにあたり、協力してくださっている方々には、つねに言ってきたことがあるんです。
でも、それを、記事のなかで公言するかどうかは、かなーり迷っていました。
理由は、笑われるかのがこわいから。笑われたくないんですよね、わたし。
ほんと、臆病なんです。
でも、遠い昔のことですが、演劇なんかをやっていて劇団を主宰していた頃のことを思い出したんですよ。どんなことも「言葉にしないと伝わらない」ということを、痛いほど学んだころ。
まあ、ポスター1枚。衣装1枚。舞台の道具1つ。「伝わるだろう」と思っていたことは、ことごとく伝わらなかったです。
わたしの能力がなかった証拠なんですけど、しかし、「ああ、そりゃ、美容院だって、リフォームだってそりゃ、もう、とことん具体的に伝えないと伝わんないよな」という、その後の処世術の基本にはなっています。(リフォームしていないのが残念!)
当時、「俺は、メジャーになりたいんです」と言っていた人は、当初の方向とは違ったかもしれませんが今も第一線で活躍しています。才能もあったのでしょうが、それだけでなく、周囲の人々の「彼は、こんな道を歩みたいから、こんな話をもちかけよう」というシンプルな理解を可能にした臆面もない「公言の力」もあったと思います。「地味でいいんです」とコツコツ演技をしてきた人は、地味でも演劇人としての人生を見事に貫いています。未熟でも何かを始めた当初の姿勢は、それ以降をやはりある程度決定づける。
いったい何をしたいのかわからない人に、他人は有効なアドバイスも提案もできない。痛いほど学んだのでした。
で。この別冊です。
勇気を出して言いますね。
この別冊は、「婦人公論」の「ほぼ日」化をめざしています(真顔)。
(もちろんイメージです)
生意気で身のほど知らずの合言葉とは承知していますが、この言葉で語ると「あ、こんな感じ!」と伝わりやすいので使っています。
いま、この別冊は、エッセイ風の文章が主ですがを、もっと、いろいろなコンテンツが可能だとイメージしていただけるでしょう。参加していただけるカタチもイメージしていただきやすいのではないでしょうか。
「モノも売りたいの?」と疑問に思われるかもしれません。もちろん、まだまったく考えていませんが、わたしたちに「本当に求められるもの」が作れるなら、そういうことにもずっと先には挑戦するかもしれません。
何ができるのか。どんな関係なら、負担にならないか。毎日が楽しくなるか。若く見えるのでなく、みずみずしい心でいられるか。
このウェブマガジンを通じて、いろいろなことを考え、わたし自身が明日に希望をもちたいと思っています。
ですから興味のある方は、ご連絡ください。
「参加したい」と言ってから「やっぱ、やめるー」もまったくもって構いません。
そもそもわたしが、そうするかもしれません(笑)うまくいかなかったらやめる。無理はしない。
断ることにも理由はいらない。生活を犠牲にしない。
アクセルよりも、ブレーキ型の方針をてんこ盛りにしてやってまいります。
文章だけでなくワードプレスのカスタマイズ、デザイン、写真、ビジネス、手芸、大工仕事、介護、インテリア・・・などなどの達人、プチ達人、下手の横好きなどの愉快な方との出会いを待っています。愉快なだけでもかまいません。←本気
何ができるかこちらがわかっているわけではありませんよ。いっしょに考えたら、できることがあるかもしれない、というだけです。
「漠然とした他人」でなく、まず、「自分自身を腹の底から面白がらせる」ことをいっしょに考えましょう。
興味のある方は、当サイトトップページ下の「メールはこちらからどうぞ」からご連絡ください。
すぐに、とはいかないかもしれませんが、お一人おひとりにお返事したいと思います。
Tomi*
この別冊ができた時「ほぼ日」みたいだなぁと思ってワクワクしました!!
(婦人公論は読んだことはありませんが)
中高年女性のための「ほぼ日」いいですね〜
中高年女性にとって興味深い内容がどんどん掲載されると楽しいですね。
そしてみんなで面白がっていけたらいいなぁ・・・
ガーベラ
Carinaさん素敵です!自分の本音や思っていること、ましてや「夢」的なことを公言するって本当に勇気がいることだと思うのです。それを年の初めにされる潔さ。かっこいいです!すきです。大好きです。「婦人公論」たまに読んでます(笑)。別冊の「ほぼ日化」構想。現実になったら嬉しいです。きっと読者層は結構いるのではないかと思われます♪
Tompei
“「婦人公論」の「ほぼ日」化”構想、しかと受け止めました。
実現したらいいなぁ! いや、実現させたいな。
そのために何かお役に立てたら嬉しいけれど、
残念ながら手を挙げるほどの得意技がありません。
猫の手も借りたいようなときは、どうぞお声かけくださいませ。
心から応援しています。
Cairna Post author
Tompeiさん
しかと受け止めていただいてありがとうございます!
そのお言葉、わたくしもしかと受け止め、
必ずやお声かけしたいと思います(^_^)/
ぼちぼちやっていくので、気が向いたらまた声をかけてくださいまし♪
Cairna Post author
Tomi*さん
うわあ、そう思っていただけたなんてうれしいです!
そうなんです。もっと、いろいろなコンテンツがほしいです。
また、相談させてくださいね。よろしくお願いしますm(__)m
Cairna Post author
ガーベラさん
うわあ、めっちゃ、ほめてくださって恐縮です。
この1年ぐらいは、こんなふうにダイレクトに思っていることをこちらには書いて
自分自身も方向性を見つめたいなあなどと思っているんです。
ちょっと恥ずかしいけど、もう、51歳。いろいろ思い悩む時間がもったいないって思うんですよね~。
また、いろいろアイデア教えてください!よろしくです。
Kana
こんにちは。恥ずかし乍ら、婦人公論のほぼ日とは何か知りません。(本屋に行って調べてきます。)文章も下手です。だけど、ファッションには、とても興味があります。いつも、同世代か上のおしゃれな方に出会うと、思わず、写真を撮りたい衝動に駆られます。もちろん、知らんフリをして、通りすがるのですが、相手に気づかれない様にジッとファッションチェックをしてしまいます。そこで私に何が出来るか考えたのですが、街角で素敵な女性を見かけたら、お許しを頂き、Iphonで写真を取り、この別冊に掲載して頂くと言うのはどうでしょう?見知らぬ女性に話しかけるのに、躊躇はありません。(海外生活で鍛えた杵柄)
もし、そのような指令を下されば、私、めっちゃ頑張ります。本当に実現出来たら、嬉しいのですが、是非、ご検討下さい。よろしくお願い致します。
Tomi*
わぁ!kanaさんの企画、素敵です!!
私もファッションチェックが大好きで、50代以上のおしゃれな女性を見かけると、思わず目で追ってしまいます。
とくに自分が白髪頭なので、白髪の女性には注目しちゃいます。
ファッションスナップを見るのも大好きなので、ここでそれが実現できたら楽しいだろうなぁ・・・(*^o^*)
Cairna Post author
Tomi*さん
こんにちは!カリーナです。
ファッションスナップ、あったらいいですよね~(^_^)/
すごく魅力的なコンテンツだと思います!
Cairna Post author
Kanaさん
こんにちは。カリーナです。
提案ありがとうございます。めっちゃ頑張っていただけるなんて頼もしいです(^_^)/
よければ一度、メールをいただけますか。
mail@dosuru40.com
まで、いただけたらうれしいです。