オバフォー祭りin東京、無事終了しました。ご協力くださったみなさま、ありがとうございました。
昨日、オバフォー祭り in 東京を無事終えて、夜遅く大阪に戻ってきました。鼻水に気をつけるとあれだけ言っていたのに、そっちは大丈夫で声が出なくなって帰ってくる始末。大声も出していないのに、やっぱり緊張していたのかなあ。(当日の雰囲気を伝える写真がなくてごめんなさい。手元に届き次第、ご紹介しますね)
そういうわけで時間をかけてみんなで準備したお祭りが終わりました。
いまはまだ、自分が受けたあらゆる刺激が飛散したまま宙を舞っている状態なので、これらが静かに舞い落ちて沈静化するまで「自分は何を受けとったのか」を冷静に観察することはできません。こういったイベントはいつもそうですが、わたしは、この「飛散から沈殿」までの時間がわりに好きです。これまで使っていなかった心の筋肉が「ちょっと痛いよ」「ちょっとくすぐったいよ」「気持ちいいよ」「無理して動かしたからブサイクな恰好になってたよ」などと訴えてくる気がしておもしろいから。そんなことないですか?
実は、今回のオバフォー祭りは、ウェブマガジン「どうする?Over40」にとっても新しいメンバーを迎えて初の顔合わせとなりました。寄稿者のみなさんがこんなに集まってくださったのも初めてのことです。そういった「内輪」の集まりに、今回は思いきって読者のみなさんをお招きしてみました。内向きでもあり、外向きでもあるイベントだったので中途半端な点も多々あったとは思いますが、その分、オバフォーのほぼすべての関係者に会っていただけるお得な会(このスタイルはもうないかも)だったといえるかもしれません。
「婚活と結婚、恋愛」「おしゃれ会議室」「老いた人との暮らし」という3つのテーマでのトークからは、いくつかの種をみつけることができました。それぞれがまったく異なるテーマのようでいて実は重なっているのでは?という指摘や発見もあり、「ああ。そういうことを柔らかく考えながらオバフォーは種を植えて育てていきたい」と確認することもできました。今回、見つけた種を少しずつ大切に育ててまた、みなさんと同じ時間を過ごせたらいいなあと思います。
遠方から来ていただいた方、お忙しいなか時間を割いてきてくださった方、いつも足を運んでくださる方…本当にありがとうございました。たっぷり時間をとったつもりでもゆっくりと話すほどのゆとりはなく、物足りない思いをした方もいるかと思います。できるだけ丁寧に…と思っていましたが、それでも細部に雑さが出たかもしれません。「ああすればよかった」「こうすればよかった」ということはたくさんありますが、昨日、あの場所での出会いや会話が、かすかでも明日への活力になることを祈っています。
オバフォー祭りの写真やトークの概要などは、ウェブマガジン上かメルマガでできるだけご紹介したいと思いますのでもう少しお待ちくださいね。さあ、今週からまたコツコツ更新がまたスタートします。時間のあるときに遊びに来てください。「カレー記念日」への投稿もお待ちしていますよー。
いまねえ
本当に楽しかった、お疲れさまでした。
私は申込も当日の会場入りも他人様より早かったみたいです、
「あ!人がいっぱい入ってる、13時前だけど入れるのかな」と
思ってお店に入ってしまいました、後で知ったのですが
皆さんスタッフさんでした。。
年取ると「待て」ができなくなるのね、とちょっぴり反省。(ウソ)
テンション上がりまくりで今もウキウキ気分残っています。
カレー曜日の句をいくつか作っちゃいました。
コメントしているだけなのに、お友達気分で迫ってしまってスミマセン。
次の機会に参加できるかどうかわからないけど
参加したら思いっきり楽しんで会も盛り上げるお手伝いをしたいなと
思っていますが、「まずは君が落ち着け!」と言われそうないまねえです。
ほんとうにありがとうございます。
okosama
日曜日は、寄稿者の方々の顔合わせも兼ねて…という貴重な機会に加えて頂き、ありがとうございました。(いまねえさま、おそらく私が申し込み一番乗りかと …ふふ)
自分の関心事だけ追いかけている日常でしたので、ライターの皆さんのトークはもとより、初対面の方々とひとつの空間にいるだけでも、たいへん刺激になりました。
皆さまそれぞれの時間を、色々気配りしながら過ごしていらしているのだわと、当たり前の事をしみじみ感じた日でした。
西側の方々は準備のために早朝起床、上京なさったと伺いました。お気疲れが長引きませんよう。
そうそう。私もコメントしているだけで友達になったかのような振る舞いで、申し訳なかったですぅ。(あれではまるで「イタイ」ファンだよなぁ。)
梅
カリーナ様、関係者の皆様、その節は本当にありがとうございました。前からずっと愛読はしてたのですが、なんというか、「見る」と「会う」は違うんですよね。平面的にチラ見してたものが、ぐぐっと生身の方々と出会うことで、「あ、仲間だ!」と思えることができたといいますか。しかも勝手に昔からの仲間だと思ってしまっているという。
そんな満足感とともに楽しい時間を過ごさせていただきました。思わぬ出会いもあり(KEIKOさんと同じ大学出身だった!)、またぜひ皆様とお会いしたいなと思った次第です。
これからも楽しみにしていますね!本当にお疲れ様でした。カリーナさんのたたずまいがカッコよかった(特に1人ソファーに座っていたところ)オトナだなと思いましたよ。
長々失礼しました。お土産もありがとうございました。