「地震のとき、この猫どうする?」明日のメルマガで特集します。
こんにちは、カリーナです。
オバフォーは、不定期にメルマガを配信しています。今回は、「地震への備え」をテーマにしたいと考え、準備を進めてきました。「猫編」と「人間編」に分かれていて、明日は、「猫編」を配信します。
メンバーが昨年猫の日に「猫愛」を語っています。とっておきの写真も。
イラストは、中島慶子さん。
わたしも一昨年まで犬を飼っていたので「犬をどうするか」もすごく気になるのですが、今回は、ひとまず「猫編」から。熊本地震で被災された月まちの平島さんにお願いして、「猫のこと、どれくらい備えていましたか。どれくらい困りましたか」「トイレはどうでしたか?」「脱走予防は?」などなど、実際に猫を飼っているメンバーが日ごろから不安に思っていることを、根ほり葉ほり聞いています。ひとつひとつの質問に時間をかけて、丁寧にわかりやすく答えてくださいました。当時のとまどいや不安も書いてくださっているので、そのときの状況がヒリヒリと臨場感をもって伝わってきます。
画像をクリックすると平島さんのお店「月まち」にリンクします。
「猫編」に続く「人間編」も「家具の固定は本当に役立つのか」「人間のトイレはどうしたか」など、ふだん気になりつつ手つかずになっていたり、不安なままだったりすることいろいろと尋ねました。
平島さんの「実際に避難生活を送る車中に置いていたもの」リストには、「透明の使い捨てコップ(紙より透明!)」とか「新品のTシャツと新品の下着(開いていたコンビニで購入・新品は、使って!と人にあげやすい)」など「おお、そうなのか」と初めて知るような強弱のついたメモもあり、いろいろな発見があります。わたしは、この部分をコピペしてプリントアウトしました(ミキティさんもしたらしいです)。
「うちの猫をどうするか」「わたしはどうするか」を考えるきっかけしていただければうれしいです。メルマガの猫編は、明日午前10時に配信予定。みなさんからの質問や経験談もお待ちしています。「犬編」の知恵や情報があれば、ぜひお知らせください!
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★今日のカレー記念日。そうだよ、そうなんだよ!若いころは、思いもしなかったなああ!あなたの一首、お待ちしています。