この連載、読んでみませんか。この記事、覚えていますか。
こんにちは!カリーナです。
ウェブマガジン「どうする?Over40」も創刊10年を迎え、この間、たくさんの記事が掲載されました。サイトの構造上、どうしても最新投稿が上に来てしまうので、過去のコンテンツが埋もれてしまうのが残念なところ。そこで、月亭つまみさん、爽子さん、わたしの3人が過去の連載を掘り起こし、みなさんに読んでもらおうと思い立ちました。それぞれの熱い推薦の言葉といっしょにお楽しみください。
★まずは、月亭つまみさんから★
がっちゃんさんの【ラジオブースから愛をこめて】です。十代からのラジオ好きとしてはうれしくも楽しい連載でその証拠に、初回にも最終回にもコメントしました。
がっちゃんさんのポジションも大好物でした。というのも、中央のキー局のディレクターだと、番組を作り上げていく工程よりタレントやスポンサーとのあれこれがディレクターの仕事の中心になるイメージなので。
それって素人のあさはかな考えなのかもしれませんが地方のラジオ局の番組づくりというのが、がっちゃんさんの人柄と相まってアットホームで、ちょっと自由で、文章のあたたかさにもつながっていた気がするのです。
バックナンバーを振り返ったら、最終回が2018年3月。もう終わってから5年ですと!?また書いてほしいなあ。
※じじょくみさんがラジオ出演されたときのディレクターだった方が、がっちゃんさん。そのご縁で連載してくださいました。毎回、原稿をもらって投稿するのが楽しみでした。(カリーナ)
◆がっちゃんさんの【ラジオブースから愛をこめて】
★続いて、爽子さんから★
とても一つにしぼれません。じじょくみさんの「四十路独女じじょうくみこの崖っぷちほどいい天気」なくなると聞いたとき、更新がなくなるのではなく、記事自体が消滅するのかと思い、プリントアウトしたほどです(笑)
YUKKEさんの「今日もラテンステップで。」は、メキシコの愛溢れるホットな夫婦関係に仲良きことは美しき哉!
※「崖っぷちほどいい天気」が始まったときの反響の大きさ、今も覚えています。わたしも毎回楽しみでワクワクして更新を待ちました。この後、「四十路にして離島に嫁いだじじょうくみこのオバサマー」、「じじょうくみこの崖のところで待ってます」と続きます。ちなみにイラストは、「ショーワ乙女研究所」のハラミさんです。YUKKEさんは、オバフォー創刊時にお願いし、快く連載を引き受けてくださいました。今は、こちらのブログに日々の暮らしを綴っておられます。どれもこれも美しくて、おいしそう。これぞ丁寧な暮らし。ぜひ、ご覧ください(カリーナ)
◆じじょくみさんの「四十路独女じじょうくみこの崖っぷちほどいい天気」
◆YUKKEさんの「今日もラテンステップで。」
★最後はわたしカリーナから★
メンバーが本や映画、日々の暮らしで出会った言葉を選び、そこに中島慶子さんがイラストを毎回描いてくださるという贅沢な企画だった「いろんな言葉」。さらに慶子さんが気ままに更新する「おとぼけ七五調」。どちらも言葉と絵を楽しめるうれしい連載でした。その慶子さんのファッション連載「ワクワクしたら着てみよう」も人気を集めました。また読みたいな。
また、今や私たち世代のファッションリーダーとして大活躍の「bonとpon」ご夫妻のponさんにご登場いただいた「Tomi*さんの最適解」も忘れられません。サヴァランさんと一緒に毎回、質問を考えるのも楽しかったです。海外からのアクセスも多く、すごく注目されました。
◆「いろんな言葉」
◆「おとぼけ七五調」
◆ファッション連載「ワクワクしたら着てみよう」
◆「Tomi*さんの最適解」
そのほかにもオバフォーには、たくさんの読み応えある記事があります。トップページをスクロールしてぜひ、読んでみてください。