教えてください。「あなたのランウェイ(おしゃれの本気場所)はどこ?それは、若いころと変わった?」
こんにちは、カリーナです。
先週金曜日夜のポッドキャストは月亭つまみさんが急な電話を受けて途中退出(3人とも家のなかでやっている感、たっぷり!笑)、ミカスさんとわたしは、どういう流れだったかファッションについて話しはじめました。(この話題は、1時間20分ぐらいから。以下↓のどれでも聞けます)
わたしは昨年冬、わりによそ行きの服を買ったのですが、外出する機会が多くなかったのであまり着なかった。「よそ行き」から「普段着」へと服装の重心を変えた方がいいのかも…なんて話をしていました。
ミカスさんは、「好きな服を着ないまま死ぬ、なんてことがあったらイヤだから、よっぽどの服でなければ、翌日に着る。家でも着る」と言うではありませんか。
つまり、ザ・よそ行き的なワンピースでもない限り、翌日に「家でも」「どこに出かけなくても」着るのです。よ、汚れん??
さらに話を進めると「ルームウエアって何?ルームウエアがどういうものかわからない」という発言が…。
え?ど、どういうこと?
ミカスさんは、普段、家のなかで季節を問わずジーパンを履いていて(つまりウェストマークされていて、脚に伸縮性はあまりないということ)、上はTシャツやセーターなど時期に合わせたもの。それでコンビニぐらいは行けるし(ワンマイルウェアでもある)、多少の外出はできるのです。
こやつ、崩れない人間と見た。怠惰が、ある一線を超えない生活をしていると見た。
「エプロンはつける?」と聞きました。わたし。だって、汚れるもん。台所仕事、食事、洗面、その他、もろもろで。ルームウェアは汚れてなんぼ。
「つけます」
やっぱりな。そして、リスナーの方々には見えませんが、わたしにはエプロンを見せてくれたのです。その枚数や一番のお気に入りも教えてくれました。
うーん。おもしろい。たしかにミカスさん、ZOOM越しでもどこかいつもシャキッとしているんですよね。ちゃんとしている。その秘密がわかった気がしました。
昨年冬、新しいよそ行きをあまり着なかった私は、ポッドキャストのなかで「わたしのランウェイは、犬の散歩だ」と言いました。もう、ここを大事にする。冨永愛になったつもりで歩く!
・・・というわけで、
みなさんのランウェイ(ファッションモデルたちが歩く舞台。別名キャットウォーク)はどこですか。どの場面、どの場所のおしゃれに一番、力を入れていますか。それは、若いころと変わりましたか。
あと、普段着とよそ行きや仕事着の線引き、きっと他人と違っているだろうこだわりやこだわりのなさ…などなど服やおしゃれやファッションなどについて語りたいこと(世間への不平不満・商品への愚痴なども大歓迎!)をこちらのフォームから知らせてください。
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ミカスさんと「どこをランウェイにするか」なんて話しただけで、翌日からちょっとおしゃれ欲が出てきたから不思議。話すだけでも効果ってあるんだねえ。
オバフォーは今週もコツコツと更新します。時間のあるときに遊びに来てください。待ってまーす。