素足だとアッパッパ、パンツを合わせるとロングワンピになる説。
先週はお休みだったけれど、ポッドキャスト「That‘s Dance」で普段着のおしゃれについて複数の方々にメールをいただき、「わたしも、こうはしておられん!」と奮い立ちました。が、しかし、沁みついた面倒くさがりがすぐに治るわけではありません。
わたしは、夏は、木綿のワンピース派(見方によってはアッパッパー)ですが、先日、買い物に出るとき「着替えるの面倒くさいな。このまま行けないかな」と思って鏡を見ました。そこでひらめいたのです。この紺色のワンピースの下にパンツ(ユニクロの白いスキニー)を履けば、イケるのではないかと。
ちょうど娘がいたので着て見せてみると、「ええんちゃう?」。
「どうでもええ」という意味だったのかもしれないけれど、少なくとも「ださっ」とは言わなかったのでよしとして、それにユニクロの麦わら帽をかぶって出かけました。
夏のワンピース、素足が見えるとアッパッパー、パンツが見えると(と書くと下着のようだが、ズボンのほうのパンツが見えると)木綿のロングワンピになる説、ない?おしゃれとまではいわんが、許容範囲。
だめ?(笑)だめかな。
奮い立ったわたしは、もう一つ、発見した真理があるのです。それは、
家のなかで自分の姿が見えていないから構わなくなるのだ、説。
家のなかは自分の目に見えるから片付ける。目に見えるものがごちゃごちゃしているとストレスなので片づける。できるだけ気に入った場所に気に入った質感のものを置いておきたい。
でも、きれいにしておこうにも、自分が見えない。そこにいる自分が見えない。
そうだ。鏡をリビングに置こう。否が応でもでも目に入るところに。鏡を。
さらに観葉植物も効果的に飾れるらしいんですよ。映るからジャングル感が出るんですね。
ちょうど観葉植物も増やしたいと思っていたので、一石二鳥ではありませんか。
リビングに鏡を置いて「自分を見る」。そしたら、自然にきれいにしたくなる説。
どない?
ちょっとやってみます。
毎日暑いですが、オバフォーは今週もコツコツと更新します。明日は、8月!