頼れる道具には頼る!遠くなった背中のケアをいかにするか問題。
こんにちは、カリーナです。
夏休み明け、最初の月曜記事となりました。自分のブログにも書きましたが、お盆休みの間は、頚椎症から来る肩甲骨から肩の痛みで苦しい日々を過ごしておりました。
いまは、肩甲骨の痛みはましになったようなならなかったような感じのまま、二の腕から指先までダルくて、左の親指と人差し指は痺れていて不快です。
それにしても、ひとりだと背中に湿布を貼るのが困難!
最近の湿布は、裏面に透明のプラスチックフィルムがついていて、まず真ん中から剥がして、目当ての場所に貼り、そのあと、左右をそれぞれ剝ぎながら体に密着させる方式になっていますが、これが肩甲骨あたりだと難しい。
上から腕を回しても、下から回しても、しっかり届きません。おそらく「湿布を貼る」「背中をかく」「背中に薬を塗る」「後ろファスナーを締める」など背中関連修復作業が今後、困難になっていくのでしょう。
先輩諸氏はどのようにしているのかと調べたら、ありました。まず湿布。「スマイルキッズ 湿布貼り 一人でペッタンコ」。間違いなく高齢者対象だが、スマイルキッズ。↓これ。
背中にクリーム(軟膏)を塗るマジックハンド状のものもありました。
背中のファスナーを上げる方法もネット上にたくさん紹介されています。
よし。大丈夫。背中問題は、便利道具やちょっとしたコツをマスターすれば、なんとかなりそうだ。
あと、もう一つ。お風呂掃除のときに腕を伸ばすのが苦痛だし、お風呂の床もかがんで磨いていたけど道具に頼りたい。
これとか。レビューもいい。
あと、ベッドに入ってから枕やクッションを背中に当てて映画を見たりしていましたが、それも、ちょっと苦痛。なーんか、ダラダラした姿勢でリラックスすることが「痛く」なっていてションボリです。あ。枕は、バスタオル枕がいいと教えてもらったのでクルクル巻いて使っています。これで朝の凝りが楽になりました。
一進一退。これからこういう日が増えると思って、いろいろ試したり、試さなかったり、気にしたり、忘れたりしてやっていこうと思います。
頼れる道具には頼る!
オバフォーは今週もコツコツ更新します。時間のあるときに、遊びにきてくださいねー。待ってます。