今週水曜日。ふぇんふぇんさんの「犬バカ日和」が帰ってきます!
こんにちは、カリーナです。
全国の犬バカのみなさん、今日も、その頭のなかを犬のことでいっぱいにして過ごしていますかー?!
私は、過ごしていまーす。犬の散歩に始まり、犬の散歩に終わる日々。明けても暮れても、犬。犬。犬。ああ、うちんちの犬、どうしてこんなにかわいいんだろう。
そんな犬バカ病を患う同胞のみなさんに朗報です。2013年、オバフォーがスタートして間もなく連載を始めてくださったふぇんふぇんさん。記念すべき最初の記事は、こちらです。ふぇんふぇんさん、このとき、40歳とちょっと。ミニチュアダックスフンドのバトーくん、7歳。何やら二人(正確には、一人と一匹)おそろいでサンタの服装をして犬バカっぷりと発揮しておられます。
いま、まさに子犬を飼いはじめた方という方がいたら、連載初期の記事をぜひお読みください。育犬ノイローゼ、犬の保育園、しつけと訓練、犬をめぐる交友関係…。現代人が、かわいい犬を迎えたあとに必ず通る「こんなはずじゃなかった!犬を飼うのがこんなに大変とは!」の悩み多き日々(悩むよねえ、ほんと悩む)。その参考になる記事がきっと見つかると思います(わたしもスーを飼いはじめたとき、改めて読みました)。
その後、バトー君は順調に年を重ね、シニアへと近づく犬との暮らしを楽しむ記事へと変わっていきました。が!なんと、ふぇんふぇんさんご夫婦は、タイへ!バトー君も海を超えてしまったのです。タイからもバトー君との毎日やタイの犬バカたちのバカっぷりなどを伝えていただくつもりでしたが、当サーバーのセキュリティの都合で海外から管理画面にアクセスできず、やむなく連載休止となってしまいました。
あれから4年と少し。
今年9月に「また犬バカコラムを書きたい」とメールをいただいたのです。昨年末に帰国され、ようやく落ち着いたころ。バトー君は、17歳。堂々たるシニア犬となって威風堂々もどってこられました。
「もちろん書いてください!」というわけで、シニア犬との暮らしの工夫などを現在進行形で書いていただくこととなりました。うちのスーはいま、5歳ですが、シニア犬になって後の暮らし方、グッズ、サービスなど今のうちに知っておきたいから、一飼い主として大変楽しみにしています。
改めて、ふぇんふぇんさん、お帰りなさい!
「犬バカ日和」は、今週水曜日スタート。基本的に毎月第一水曜と第三水曜の2回更新です。どうぞ、お楽しみに。