趣味は「かき氷」の姪に、蒙を啓かれる。
こんにちは、カリーナです。
土曜日、アラフォーの姪ふたりと娘と4人で夫のお墓参りに行きました。ふたりの姪のうち一人は東京から来てくれたので、会うのは久しぶり。宝塚の観劇と兼ねて足を運んでくれました。
「お休みの日は何しているの?」と聞いたら、「かき氷を食べている」とのこと。
うん。かき氷がかつてとは大きく様変わりしていることは知ってた。
スイーツ界に堂々たる地位を築いていること。氷の温度を高めにしてキーンとならないように工夫してあったり、トッピングもいろいろあったり、価格も2000円前後だったりと高級化していることも知ってた。
でも、「休みの日、何してる?」「スイーツの食べ歩き」ではなく「かき氷食べてる」
つまり、かき氷一択。
わたしが知っているのは、せいぜい、台湾のふわふわなマンゴーかき氷。今は閉店しているICE MONSTERというがオープンしたころに行って食べたくらい。
いまのかき氷をなーーんも知らないんですよ。
姪は、ほとんどの場合、2杯目を食べるそうで、思わず「に、にはいめ?」と聞いてしまいました。
頭キーンして、ブルブル震えて、尿意爆誕しないのか??
今や、2杯目、3杯目を食べる人は大勢いるとのこと。姪曰く「1杯でよろしいですか」と店員さんに尋ねられることも多いとか。
そうだったのか。2杯、3杯いくのか。体は冷えないのか。温活、忘れていいのか。
かき氷マニアで自ら専門店を営んでいる原田麻子さんによると
夏は旬を迎える果物が多い分、フレッシュな果物シロップが豊富。秋冬は体が冷えにくい乳製品を使ったデザート系が多くなります。
氷も溶けにくいからより薄く削れて、ふわふわの氷と “もったり系”のソースの組み合わせが楽しめる。素材も芋栗南京をはじめ、夏にはない重たいものが出始めます。
もちろんシャリシャリに削った氷もおいしいんですが、ふわふわな氷がもったりしたソースに耐えられるのは冬ならではですから。
とのこと。
さらにソースによって氷の温度や削り方を微妙に変える、そのセンスと腕がかき氷店が人気になるか否かを握っていたりするんですねえ。
姪は、ほぼ毎週どちらかの休みは、かき氷を食べに行っているので週に4000円弱は使うと言っていました。月にして1万6000円、交通費込み2万円超か。
宝塚に、かき氷に、休日は推し活。自分を上手に楽しませて大変結構!しかも、すっきりと綺麗になってた。かき氷効果なの?どうなの?
いやあ、蒙を啓かれました。
ミックス菓子ばっかり食べてないで、今年は、かき氷食べよう。二杯目いくよ。(ひと夏で)
オバフォーは、今秋からまたほぼ毎日、更新します。時間のあるときに遊びに来てください。待ってまーす。
やなこ
かき氷話でなくてすみません。またまたミックス菓子。
ミカスさんとお菓子の担当者とのやりとりを、ちょこっとでいいので教えてください。
連絡がきたという情報だけでも嬉しかったのですが、気になる気になる。
カリーナ Post author
やなこさん
https://twitter.com/ThatsDance1/status/1785679281659773083
こちらのやりとりご覧になれますか。
Xにアカウントがないと見れないかもしれません。
次回のポッドキャストでお話すると思います!
お楽しみに!(って引っ張るほどじゃないけど)