Posted on by サヴァラン
オシャレと「おばちゃんの定義」について
♥「どうする?40代からのファッション&生き方」過去記事再掲♥
「こういうことが好きな人間です」
「こういう趣味嗜好の人間です」
「こんな未来を夢見ている人間です」
「こんな恋愛がしたいです」
といったあれこれを込めた他者に向けたサイン。
それがオシャレの原点なんだよなあと
と改めて思いましたよ。
「わたしってこういう人間です」宣言
&
「こういう人と出会いたいです」のサイン。
このふたつがともに
どうでもよくなってしまったとき、
「おっちゃん」「おばちゃん」としか呼べないような、
ある種の風情に至るような気がします。
その風情とは、
「他人の目を意識しない」という方法によって、
自分自身も心を閉ざしたままでいることに
いつの間にか慣れ親しんだ状態。
というわけで
自分とまわりの幸せのために
やっぱりオシャレは大切だーー
といういたって常識的な結論で失礼します。
わたしもがんばるよー!
「どうする?40代からのファッション&生き方」2012.1.13
nao
少し前の話ですが、学生時代の友人と10数年ぶりにあった時
あまりにもどうでもいい姿で来られて、何故か傷つきました。
蓄産学部だったし、学生時代は私もそんなもんだったし、変わってないって言えばそうなんだけど
何か、私と会うこともどうでもいいことと思われてるような気がして…
張り切りすぎてもイタいし難しいですね。
自分では自分の事って見えませんしね(笑)
アンジェラ
私はオシャレは自分のためって思ってきましたが、
他人にどう見てもらいたいか、が自然に出るのかもしれませんね。
人を不快にさせないのはオシャレ以前のマナーですよね。
私の友人にもいるんです。
どこにでも作業着?って思える服で来ちゃう人。
古い友人なんで会うのは楽しいんですけど、
いいお店とか選べなくなりますよ。
ドレスコードとか日本ではチェッ、お高くとまりやがって、
て感じなのだろうけど、子供の時から身につけている方がいいかもしれませんね。
ずいぶん遅れてのコメントですがnaoさんに共感して書いちゃいました。