Jane

今週末は母の日ですね。まあ普段からたいしておいしいものも売ってない場所に住んでいる上、今年は特別な状態ですから、「どうせ母の日ったって私が料理するだけだよね？手抜き料理が一番の自分へのご褒美であろう。冷凍ウナギでも解凍して出すか？」と思っていたところ、昨日顔だけは知っている小さい3児を持つお母さんから「頑張っているお母さんたちへ　母の日に私達からピザの宅配夕食をプレゼントしたいと思います。つきましては都合のいい時間をご指定下さい」云々のメールが来て、なんだか泣いてしまいました。
そこへ娘が来て、「ママ目がイタリアンソーダのスパークリングみたいにキラキラ光ってるよ？」「そんなに〇〇のピザが食べたいの？」とピントはずれなコメントをくれました。
うちは夫が普段から外食不可アメリカ食命縮めると思っているし、そもそも「じゃあ遠慮なく」なんてその人に頼む間柄でもないし、別にピザが食べたいわけでもないのですが。
仕事しないで家に居たら料理くらいするのが当たり前、アメリカじゃ食料無料配給に人が列してて、5人に1人の子供が満足に食べられないなどのニュースを見たり、実際どこへ行けば食料がもらえるかなどの情報が子供の学校から送られてくる。そういう状況で食料買えるだけで感謝しないとと自分に言い聞かせていました。でも本当に正直に言ったら、もう３食決まった時間にちゃんとした料理を出す生活にうんざりしていました。そこにそういう気持ちを持ってもいいんだよと認めてくれるようなメールがきて、ほろっときたのだと思います。

2020年5月8日 at 11:25 PM

okosama

爽子さん、おはようございます

蓬莱の豚まん、えび焼売、肉団子への想いに大いに共感しています。今でも大人気ですが、父がお土産に買っていたので、ノスタルジックな気持ちになります。

絵の肉団子の微妙な凹凸の感じがまた、分かる！今ならきぬさやとレンチンしたニンジンを一緒に和えて。

2020年5月9日 at 10:43 AM

爽子 Post author

Janeさん♪いつもコメントありがとうございます。
ずーーーーーっと、続く食事作りの道すがら、たまには脱線したい気持ち
よくよくよおくわかります。
線路は続くよどこまでも。のを越え山越え谷越えても、乗り換え駅は見当たらず。
そこのところを察してもらえるだけで、肩の荷をおろして休憩できるような気分ですね。
重くなったら、荷を下ろし、休憩するのサンセー！！！（もうやってますけどね。

2020年5月9日 at 1:20 PM

爽子 Post author

okosamaさん♪
肉団子、ガン見していただき、ありがとうございます。
おいしいですよね。
これは、どうやったらこれほど、やわらかくなるんでしょうか・・・
ひょっとして豆腐を混ぜてる？？

おとうさまのお家へのお土産だったんですね。
やさしいお父様ですね。

普段は行列ができているのですが、自粛中で、人が少なく一人の人が会計中だったので、めずらしいわ！と思い発作的に買ってみました。

４・１６には自由に回遊できてた売り場も、今更のような入場制限がなされるようになったのは、人が増えたせいでしょうか。

2020年5月9日 at 1:27 PM