Posted on by 爽子
瑠璃の魚のうつくしさ
今年の秋の正倉院展はかぞえて76回目だそうです。
聖武天皇のころよりの宝物を期間限定で見られるので、
奈良の秋は、いにしえの名工たちの精緻な細工で彩られます。
博物館の中で、ひっそりと。
眺める人は多く、訪れてすいていることはほぼなし。
(いつかだったか、皇室の方がお忍び?で来られたため、行列の進行が
突然止められて、小一時間立ちんぼう。。。あれには、むっと来た。)
ことしはじめてみた、4尾のさかなクンたち。
あんなむかしに、どうやって作られたものか想像がつきません。
口と、鼻と、目が、彫られて、金彩が施されています。
「わああああぁぁぁ。かわいいいいぃぃ」
語彙がとぼしくて、申し訳ないですが、これが、腰元で揺れるさまを
想像すると、超かわいいぃぃ。
瑠璃魚形は上のリンクをどうぞご覧ください。
12月のバタバタした時期に、読んでくださるかどうか。。。ですが。
7月のnemuさんのお申し出に返事したつもりが、反映されておらず、なんか
スルーしてるようになってしまい、申し訳ありません。
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