大人に似合う赤口紅を探して~最後に赤口紅と言えば、この人!
みなさま、あけましておめでとうございます。
本年も「おしゃれ会議室」をよろしくお願い致します!
2018年初回のおしゃれ会議室は、昨年に続いて「赤口紅編」。
最後に話題に上がったのは、赤口紅といえばこの方。
Tomi*さんの最適解でもおなじみのTomi*さんです。
【カリーナさん】
赤い口紅といえば
tomiさんがシルバーヘアと白い肌に映えてとてもきれいなんですが、
この記事のとき、使用している口紅を教えてもらったのです。
Tomiさんはこんな方ですよ~
安価なものを使ってもとても素敵なのは、
tomiさんのセンスに加え、
その「色のトーン」(服も含めた総合的な色のコーディネート)に
この濁りのないストレートな赤がとても似合うのだと思います。
わたしは、このとき、さっそくセザンヌ(ラスティングリップカラーN 402)の教えてもらった赤を買い、
その後、仕事につけていったのですが、
「な、なんか、今日は違いますね(クスっ)」という反応がありました
あ、あれ??やっぱ、似合ってない??(若干、そう思っていた。tomiさんとはまったく違ってるぞ)わたしの服装や雰囲気で セザンヌのきっぱりとしたクリアな赤はつけこなせなかったのだなあと思いました。
オバQになっちゃってたんですね。
セザンヌ ラスティングリップカラーN402
口紅って、そう考えると深いですよねえ。
なんかさあ。そこから出てくる言葉も想起させませんか。
口紅の色って。
わたしは、出てくる言葉にも濁りがあるから、
適度な濁りというコクが必要なのかも。
(むりやり、詩的にまとめてみた)
【桜子さん】
tomiさん!!
今や時の人ですが、あらためて記事も読み直してみました。
なにが驚いたってスッピン!!!スッピンで赤口紅!!!
スッピンであれだけマット肌って。私、ぜったい無理だわ。
カリーナさんのおっしゃる通りで
tomiさんの肌のマットな質感や肌色に、とても似合う色をきちんと選んでるんですよね。あと矛盾するようですけど、同じプチプラでも
セザンヌやちふれのような「高品質・低価格」をモットーにしているブランドなら
品質面での不安はないかも。
と言いつつ、シャネルとSHISEIDOとゲラン、試すと思うけど。
やっぱりテンション上がるのはこっちなのよね。ごめんなさい(笑)
【ミキティ】
桜子さんの言う、プチプラではテンションが上がらないっていうのも分かるなあ~。
「買ったぞ!」という達成感、満足感がいまひとつ得られないですよね。
やっぱりブランド力も含め、パッケージの高級感とか、購入する場所の雰囲気とかも含めてのお値段なんですよね。だからそれほど高いとも思わないかな。
プチプラvsデパコス(デパートコスメの略)の比較サイトなんていうものも見つけました。
これ偶然にもリップで対比させていますけど、うーん、やっぱりデパコスの方が全てにおいて優秀という結果がでております。
それからtomiさんの赤い口紅。
tomiさんは、あの白い美しい肌に加えて、シルバーグレーの髪の色の影響が大きいと思います。濁りのないきれいなシルバーヘアに透明感のある白肌だから、ご自身の明度がとても高くなり、濁りのないクリアな色がお似合いになるのでしょうね。
あと、カリーナさんの言うところの「濁り」をどのくらい入れるか。
「濁り」っていうとちょっとイメージが悪いけど、
言い換えるならば、「深み」「複雑さ」「ニュアンス」ですかねぇ。
これをどのくらい加えるのが自分にとってベストなのか。
ああ、深すぎる口紅選び。
やっぱり一度、関東と関西の真ん中の名古屋辺りで待ち合わせて一緒にカウンター巡りをしましょうか(笑
次は名古屋~
※商品の効果などは、メンバー個人の感想です。
購入・使用は、商品の成分や内容、他の口コミなどを熟読・比較・吟味してお決めくださいね。
Tomi*
恐れ入ります(^_^;)
私の白髪頭でヌーディーな色の口紅だとすごく老けて見えるんです。
ファッションの傾向からしても赤い口紅がしっくりくるように思います。
でも、ローズ系でもなく、オレンジ系でもなく「コレ!」という赤い口紅を探すのはなかなか難しいですね。
私も理想の「赤」を求めてまだまだ口紅ジプシーが続くと思います。
mikity Post author
まあ、Tomi*さん、お出まし頂きまして恐縮ですぅ~~。
なるほど~。
ヌーディだと色味が足りなさすぎるのですね。
これは、Tomi*のみならず、オバフォー世代(特に50代以降)には、
そこそこ当てはまるような気もします。
ヌーディは、ヤングの特権と思っておいた方がよさそうですね(笑
私も「これだ!」という理想の色を求めて、まだまだ口紅探しを続けます!!