みんなのブローチコレクション～唯一無二のはらぷさんの場合
こんにちは! mikityです。
ご好評頂いている「みんなのブローチコレクション」第二弾は、「なんかすごい」で独自の世界観を披露しているはらぷさんで～す。
私は、はらぷさんと一緒にブローチを買いに行ったことがあるのですけど、そのときの買い方がとても印象的でした。
はらぷさん、２，３個のブローチを手にとってまじまじと見ていたかと思うと、それらを全て戻し、しばらくの間、微動だにせず黙ってその場に突っ立っておりました（結構長かった、立ったまま気絶しているのかと思った）。私は、内心「ははあ、あまり気に入ったものがないので、立ち去るタイミングを図っているのだな」と思っていたところ、やおら「これください」とひとつのブローチを指さしたのです。「か、買うんだ。。。」（mikity心の声）。その間、「どっちがいいかなあ」とか、「どう思います？」とかの問いかけは一切なく、それはまるで野生動物の動きのようでした。
まあ、そんなはらぷさんですから、ブローチの選択も他に類を見ない唯一無二のコレクションです。
じっくりとお楽しみください～
こんにちは、はらぷです！
正直もうせば、わたしはアクセサリー使いがとても苦手…（なんで出てきた）
指輪をしたりネックレスをしたりピアスをしたり、ということがまずめんどうくさく（おい）
重ね付け的な素養がまったくない！（めんどうくさいから）
ほんとうは、Vネックのニットに華奢なゴールドのネックレス、というのにとても憧れておるのですが、たまーに当ててみても、「いやー！きれいっぽくしちゃってこっぱずかしい！」と思って外してしまうのです。自意識過剰マン。
そして、何もつけずに出かけていって、自分の地味さにびっくりするという…。
という体たらくなのですが、このおしゃ会のMikityさんがメールを送ってきて、
「おまえ、ブローチだったら持ってんだろ、それ出せ。」
とおっしゃいます。は…はい…！持ってます！！（うそです）
ブローチのほうが、よっぽどこっぱずかしいだろ！と思わずつっこんだ方もおられるかと思います…ごもっとも…。
なんでかわからないのですが、「ブローチ＝おばあちゃんのアイテム」というイメージがあるからか（私だけでしょうか…）、アクセサリーというよりは「ネタ」的な要素が強いからか（そうなのか？）、ブローチは恥ずかしくない。
総合すると、ヘンタイと思われるのは恥ずかしくないけど、女らしくしてるわー、と思われるのは恥ずかしい、ということのような気がしてきました。われながらめんどくさいな…。
あと、ブローチは存在感があるので、一個付ければいいので楽です。
といってもそんなに数は持っていないんですが、一番登場頻度が高いのが、これです！
これは、目白にあるポポタムというお店で、ひとめぼれして買ったものです。作家の名前を忘れてしまいました…。値段は3800円とかくらい。
色がキレイなので、落ち着いた色ならどんな服にも合います。もっぱら、気に入っている春秋用のルンペンコート（って呼んでる）に付けています。
あと。これは友人から誕生日プレゼントにもらったもの。
およ猫ぶーにゃん顔！
真っ白地にパステルカラーでファンシーなので、グレーか、あまり浮き立ちすぎない白っぽい服に合わせることが多いです。あ、これは去年のov40の会のときに付けていったんでした！
そして、去年Mikityさんに誘ってもらって、渋谷ヒカリエのブローチ展に行って買ったやつ。
う、うつくしいーーー！
オートクチュールの仕事をしているひとがつくったブローチだそうで、部分ごとにちがう素材使いと細かな細工がすごいです。お花のかたちが、横から見た図になっているところもお気に入り。
これは、私にしては高い買い物で、1万円くらいでした。あんまりきれいで、まだ2回くらいしか使ってません（笑）
もしパーティーなんかがあったら、これを付けていきたいなあ（妄想）
あと、この小さいブローチも、とても重宝しています。これもいただきもの。
3センチくらいなので、目立ちすぎず、陶器っぽい質感がかわいい。
紺のコートの胸元につけたり、夏は白シャツに合わせたりして使っています。
胸の高い位置でなく、ちょっと上目の肩口付近か、Vネックとかなら襟もとあたりにつけて、首巻きをまいたりすると、ブローチだけ浮いてる感じにならずにちょうどいい気がします。
いつも同じようなグレー系の服ばっかり買ってしまうあなた！（わたしです）
意外と使えるブローチ、どうぞおためしあれ！
はらぷ
mikity:
はらぷコレクションすごかったですねぇ。
次週は、いよいよ最終回！最後はブローチの女王にご登場頂きます
（尾木ママじゃないわよ）。
お楽しみに～♪
※商品の効果などは、メンバー個人の感想です。
購入・使用は、商品の成分や内容、他の口コミなどを熟読・比較・吟味してお決めくださいね。
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中島
はう〜〜〜お花のブローチ素敵ですね〜〜〜♡
私にとって、それ自体には惹かれるのに活かし方がわからない。
悩ましいアクセサリー、それがブローチです。
はらぷちゃんは、いっもセンスよく付けてるなと感心させられてます。
私が唯一持ってるブローチはこれです。
母が若い頃、シンプルなワンピースの胸元につけてたもの。
子供ながらに綺麗だなと思ってたのを、大人になってからもらったのでした。
でもまだ、つけたことないです。
mikity Post author
中島。さん！
素敵なブローチのお写真ありがとうございます～
ううーん、よいですね。ノスタルジックな香りがするわ。
こういう感じの大きな石の指輪を我が母もしていたのを思い出しました。
オパールだったかしら。あれ、どこいっちゃったんだろ。
オーソドックスに紺色のワンピースとかにつけて、がま口型のハンドバックとか持っちゃって、昭和気分を満喫するのもよいですよね。
実家でも、おばあちゃんのブローチとか探せばでてくるかも！
はらぷ
はッ…そんなに観察されていたとは…Mikityさんめ！！（笑）
中島さんのお母さまのブローチ、素敵ですねえ。。。
模様が日本の草花画のようでもあり、タートルネックに、着物にはおったショールに、上品なコートの胸元に…和洋どちらにも似合いそうです。うっとり。
そうそう、がま口のハンドバックぱちんとしめて、ローヒールのパンプスはいて、ちょっとお固い感じで颯爽と歩きたい！（妄想）
背が高くてシュッとしている中島さんだから、きっと似合うと思うなあ。
子どものとき綺麗だなあって見ていたブローチが、いま手元にあるなんて、なんて素敵なんだ！
ブローチって、「あの人の」「あのときの」っていう思い出とともに大事にされていくものなのかもしれませんね。
とすると、自分が「ワオキツネザルの人」として記憶される可能性があるのでは…？いうことに突然気が付いてしまいました。私はそれでいいのか。
ところで、楕円のブローチといえば、私の中では漫画『オルフェウスの窓』に出てくるマリア・バルバラお姉さまです。
ちょっと本が出元にないので、ほんとに付けてたかどうかは不明。
ハラミ
はらぷさんのブローチ、どれも素敵ですね〜！
黄色のお花のものは、わたしの白い四角のと似ているかもしれません。
（私のもいただきものなんですが＾＾）
そして気に入っているのに作家さんの名前を覚えられないのも同様（笑）
あとでネットとかで探せないんです…。
はらぷ
ハラミさん、こんばんは！
そう！そう！ハラミさんの白いブローチ見て、私もそう思ってました。もしかして、同じひとの作ったものなのかな…だとしたらうれしい〜。
名前がねえ…覚えられないんですよね…。
今回も、ポポタム×ブローチ、とかフェルト、とかいろいろなキーワードで検索してみたんですが、どうもわからず…面目ないことでございます。。。。