Posted on 2018年3月3日 by mikity

みんなのブローチコレクション～ブローチの女王ハラミさんの場合

こんにちは、mikityです。

楽しかったブローチコレクションも本日で最終回。あ～楽しかった（笑。

最終回にふさわしく、「ショーワ乙女研究所」＆「コレ、入るかしら？・・・」で毎回ユニークな視点で私たちを楽しませてくれているハラミさんに登場頂きます。

私は、昨年の秋、ハラミさんの展示を見にとあるギャラリーを訪問したんですけど、

そのとき、笑顔で出迎えてくださったハラミさんの胸元には、もちろんブローチがふたっつ！「わあ、ブローチの重ねづけだ。さすがおしゃれだなあ～」（mikity心の声）。そして何気なく視線を下に落とすと、腰の辺りにもう１つブローチが！！

「えええ～腰にブローチ！？ブローチが腰に！？そもそもこれはブローチと呼んでもよいものかどうか」

もうその後は、すっかり頭の中は腰のブローチのことでいっぱいで何をお話したのかもよく覚えていません。

さあ、圧巻のブローチコレクションをとくとご覧あれ～

こんにちは。ブローチ好きのハラミです。
（毎日のように着けていたら、職場で「おぎママみたいと密かに思ってたのよ」と言われました・笑）

ブローチの存在自体に惹かれるのと、シンプルで色合いも白・紺・グレーなどの服を着ることが多いので、
アクセントとして着けることが多いです。
好きなものを身につけると気分もアップしますしね！

   よく着けたり気に入っているものです。
バッジのような気軽なものを含めるとこの倍の数はありそうです。

（左中の白い花・タンポポ・シロクマ）
雑貨店や展覧会でハンドメイド作家さんの作品を一目惚れして購入。（2000円以下くらい?）
(左下刺繍の)
ミナ ペルホネンの素材shopで。服の素材を使ったものかと。

  一番のお気に入り。10年くらい前、百貨店の北欧展で購入したデンマークの作家、Anne Black（アンヌ・ブラック）の陶器のブローチ。
（ブレスレットもあり）
http://www.anneblack.jp/products/love.html
5千円台で衝動買いにはちょっと高いと思ったのですが、どうにも気に入ってしまいました。
着けているとよく褒められます。

 
  サリー・スコットというブランドのもの。若い人向きとは思いますがテイストが好みなので。
服は高いので、セールのときにブローチに目をつけています。（真鍮なのでお手ごろです）

着けるポイントとしては、胸より高めの位置に着けるとバランスがよいようです。
顔まわりで人の目にも入りやすいようで、わりと指摘してくる方が多い・笑。
小さいものは2個つけたりもします。
服ではひるむカラフルな色のものもワンポイントなら着けやすいですね。

 
 
全体写真右上のこれは20代の頃、会社を辞めるときに経理のお姉さまからいただいたもの。
とても美しくゴールドでゴージャス感ありです。
似合う服がなく大切にしまっていましたが、この年齢になると使えそうです！
箱を見たらベル・モードという帽子店のものでした。（おいくらくらいなのでしょう）

ネックレスやイヤリングも好きですが、たしかに華奢なものは映えなくなってきました〜。
ブローチもガツン！と大きめのもので個性を主張するのも面白いなと思っています。

素敵でしたね～

また私が感動したのは、ハラミさんのブローチの写真の撮り方です。下に黒い布を敷くことで、ブローチをより美しく魅せています。ああ、細やかな心遣い。テーブルの上にごろんと転がしたブレスレットの写真を載せた自分が恥ずかしい(>_<)

おまけ画像

私がこの冬初めて購入したブローチ。

キラリと光る猫ブローチ（お値段千円也）

みなさんも、この春からブローチデビューしてみませんか？

※商品の効果などは、メンバー個人の感想です。

購入・使用は、商品の成分や内容、他の口コミなどを熟読・比較・吟味してお決めくださいね。

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