Posted on by 桜子
エボニー一辺倒!放っておくとワイルドに茂ってしまう眉毛です!(ミカス)
<おしゃれ会議室 2017 特別編集版>
眉毛に取り組む。
~みんなの悩みや試行錯誤、現時点の「これだ!」まで総ざらいします!
それは、オバフォーメーリングリストに飛び込んできた以下の質問からはじまりました。
教えてください!眉の形とか太さとか描き方とか、年齢があがるにつれて変えてる?それとも流行にあわせて変えてるの?(Comet)
オバフォー「おしゃれ会議室」が総力を挙げて解決します!(毎週火曜・土曜公開)
私は、★エボニー一辺倒です。ご存知の方も多いと思いますが、エボニーは本来画材として使われる、つまりは鉛筆。確か、1本百数十円だったと思います。
本当に不器用なので、ブラシで眉を上手く描くことができないんです。で、行き着いたのがエボニー。なぎなた削り(芯をなぎなたのように、斜めに薄く削る)がちょっと面倒ですが、眉毛を描き足すのも、すきまを埋めるも楽ちんです。(以下の動画、音が出ます)
放っておくとワイルドに茂ってしまう眉毛なので、剃ったりカットしたりして整えているのですが、いまだにうまくできません。 下手くそな植木屋みたいに、「あれっ、こっちの方がまだ長い?あれっ?」って思っているうちにカットし過ぎちゃったりして。描き方も知りたいのですが、皆さん、どうやって基本の形を整えているの?
★エボニーペンシル
ミカスさんの説明にもあるように、本来はスケッチや水彩画の下書きなどに使用される画材。価格は130円前後。プロのメイクアップアーティストに愛用者も多い。
凜
こんにちは。エボニー、隠れたベストセラーですね(^^♪
今現在たいていの大きい本屋さんにあります、「必要なのはコスメではなくテクニック」
という本の174ページ以降ぜひ読んでみてください!眉メイクについて目から鱗情報満載です。
表紙から若い人向けかと思いきや、そんなことはまったくなく、40代半ばの私にも大いに参考になりました。ご参考までに一部抜粋します。
「眉は思い出せないくらいがちょうどいい」
「鏡を引いて顔全体を見て(くれぐれもじっくり眉だけを見つめないこと)、眉が密集している場所から、かなり離れている濃くて太い毛は抜く、その毛だけものすごく飛び出している剛毛は切る、長さをそろえるものナシ、眉の周りに薄く生えている産毛も全部そのままにしましょう。」
「眉にコームを当てて同じ長さにカットする人もいますが、本来の毛は毛先が細くなっていくもの。それがふんわりした柔らかさを作り出すので、ぜひ長いまま伸ばして。毛の途中でバスッと切られてしまった眉は、硬く、強い印象になります。芝刈りは禁止!ジョリジョリした眉では女性らしさも半減してしまいます。」
いかがでしょうか。眉はできるだけいじらないでナチュラルでいるのが賢いということですが、もちろんメイクのプロなのでちゃんとメイクについても書かれています。でもとっても簡単なんですよ~。書ききれないので本屋さんでご覧になってみてください(^_-)-☆
桜子 Post author
凛さん、こんにちは。コメントありがとうございます!
『必要なのはコスメではなくテクニック』さっそくAmazonへ飛んで行ってみましたが
売れてる本なのですね~。
賛否両論のレビューも参考になりました。本屋さんで実物を探してみます!
「眉は思い出せないくらいがちょうどいい」「くれぐれもじっくり眉だけを見つめないこと」
ウムウムと頷きながら読ませて頂きました。
わざわざ抜粋して頂きありがとうございます。
眉ってついつい注力しすぎて悪目立ちしてしまったり、、、という難しいパーツですよね。
私もあらためて自分の眉を見直してみています。
連載にもこれからみんなの試行錯誤の結果が登場しますので、どうぞお楽しみくださいね。