Posted on by 桜子
眉弓筋を無視して描いた眉はとてつもなく不自然になってしまうのです。(桜子)
<おしゃれ会議室 2017 特別編集版>
眉毛に取り組む。
~みんなの悩みや試行錯誤、現時点の「これだ!」まで総ざらいします!
それは、オバフォーメーリングリストに飛び込んできた以下の質問からはじまりました。
教えてください!眉の形とか太さとか描き方とか、年齢があがるにつれて変えてる?それとも流行にあわせて変えてるの?(Comet)
オバフォー「おしゃれ会議室」が総力を挙げて解決します!(毎週火曜・土曜公開)
前記事はこちら。
私と同じように眉頭から眉山への角度の強いキリリとした眉の人がまっすぐでなだらかな眉に憧れてやりがちな眉の整え方なのですが、本来の眉山の位置を無視して眉山を剃り落としてしまい、眉頭からまっすぐな眉を描くという方法。
分かりますか?本来の眉を無視して描いているので眉が2つあるように見えます。
そこまで極端ではないにしても、眉を描く時に眉弓筋(目を見張ったり眉毛を上げると盛り上がる筋肉)を無視して描いた眉はとてつもなく不自然になってしまうので、どんな眉を描くにしても本来の眉山を無視せずに描いた方が良いです。
分かりやすい説明、見つけました。↓
それでも、なだらかな眉に憧れる気持ちは痛いほど分かるので私は眉頭をほんの少し上に取り、眉山の角度をつけすぎないように、さらに眉山の下を足して少し太めに描くことで、少しでもキツく見られないように努力しています。