Posted on by れこ
わたしたち、太ってません。
そもそも、そんなに太ってない!
脚も腕も出してよし!
日本人中年女性のほとんどは、
ま、スタイル抜群とか、
スレンダーとまでは言えないものの、
グローバルな観点から言うならば、
さほど「デブじゃなし」(キッパリ)。
二の腕や脚を出さない、
出せないという自己規制が、
オシャレの幅をせまーくしちょりますよ。
スカートも履きましょう。
二の腕だって出しましょう。
パンツを履いたら足首ぐらいは出そうじゃありませんか。
日々の露出で、さらなる劣化を防ぐのです。
「豊満」「豊か」という言葉を復権する勢いでまいりたいものです。
♣ 「今日のこていれ」は、2012年10月にカリーナのブログ「どうする?40代からのファッション&生き方」で1カ月集中連載されたものです。
おかげさまで読者のみなさんに喜んでいただき、「もう一度、連載してほしい」という声をたくさんいただきました。過去記事のなかから2年後の今も「情報としてまだ役立つんじゃない?」というものをものを選び、再掲することにしました。みなさんの日々の小さなお手入れ(こていれ てこいれではありません)にお役立てください。
情報提供:Aura Beauty代表 芹澤佳子
イラスト:中島慶子
文:カリーナ
♣ 掲載当時の記事は、こちらをご覧ください。
コメントも一緒に読むと楽しいのでオススメです♪
きょん
…ですよね〜
…ですよね〜
通りすがりに私の二の腕を触って『フワフワ〜』と笑い、
足を組んで座っていると上側の足のふくらはぎを触って『タプタプ〜』とニタニタする子供達。
言いたい人たちには言わせておいて、スカート・ノースリーブ着ちゃいます。
痛いかな?と思って今まで着てましたが、これからは堂々と着ます!
れこ Post author
きょんさん
ですよね~^^
思い切り、とかためらいとか言ったものを抜きに
ランニングをさらっと着た年配の方を先日見かけて
かっちょいい!と思いました。
少々お肉が付いていても、堂々として見えたもので。
私もちょっと出してみますか…いやその前にムダ毛のお手入れを…
中島
昨日、お台場にある大江戸温泉に行って来たんですが、
一糸まとわぬ人々もみんな太ってませんでした。
たまに、おお!巨漢と思うのは、皆さん外国の方ばかり。
日本人、みな細いね〜
爽子
そうなんですよね~~。(わたしも国内では十分ふといですが。)
外国に行くと「よっしゃ!いっちょ、ビキニきたろか!!」と本気で思いますもの。
でも、友人といっしょにスーパー銭湯にいくと、ぎょ!っとされます。
かなり着やせするようです。
れこ Post author
慶子さん
外国の方で、モーレツとかダイナマイトとかいった表現を
遥かに追い越したバディの持ち主をちらほら見かけますよね。
それでも服の色づかいやアクセサリーのチョイスが素晴らしく、
そちらに目を奪われている間はバディの事は気にならない…のですが、
そこは大江戸温泉でありましたか。うぬぬ。うぬぬ。
爽子さん
外国に行くとビキニ着たろか!と思う心理、わかります。
そして着やせ、結構じゃありませんか!
一日の中では、圧倒的に服を着ている時間の方が長いわけですし…(裸族を除く)
着やせと言えば、高校時代の友人(見た目スレンダー)が、
「着やせの反対は、脱ぎデブなのよん」と
カミングアウトしていたのを
もの凄く久しぶりに思い出しました。