Posted on by れこ
一重まぶたのアイメイク。
一重まぶたも、たるみまぶたも、
アイシャドウは「見えるまで」。
レッドカーペットを歩く
ハリウッド女優さんなんかを見ていると
凹凸のあるお顔に
かなり幅広ーくアイシャドウを入れているけれど、
あれ、「平たい顔」のわたしがやったら
ど、どうなるか・・・と思うと怖い。
アイシャドウのハードル、高いです。
「見えるまで入れましょう」(by芹澤氏)
み、見えるまで~っ!!??
「濃い色のアイシャドウは、見えるまで入れる。
これだけのことなんですが、レッスンをしていると、
みなさん、どうも、一番むずかしいようです」。
なるほど。そ、そうであったか。
要約すると、
濃い色のアイシャドウ
(濃紺、こげ茶、濃いグレー、カーキ、ボルドーなど)を、
目を開けた時に見えるところまで入れるべーーし!
一重の場合は、目のきわから少なくとも1センチ!(おおっーー)
奥二重の場合も、見えるところまで入れるべーし。
二重でも「たるんできたな」と思ったら、こちらで学ぼう。
ポイントを整理して解説されています。必見♪
♣ 「今日のこていれ」は、2012年10月にカリーナのブログ「どうする?40代からのファッション&生き方」で1カ月集中連載されたものです。
おかげさまで読者のみなさんに喜んでいただき、「もう一度、連載してほしい」という声をたくさんいただきました。過去記事のなかから2年後の今も「情報としてまだ役立つんじゃない?」というものをものを選び、再掲することにしました。みなさんの日々の小さなお手入れ(こていれ てこいれではありません)にお役立てください。
情報提供:Aura Beauty代表 芹澤佳子
イラスト:中島慶子
文:カリーナ
♣ 掲載当時の記事は、こちらをご覧ください。
コメントも一緒に読むと楽しいのでオススメです♪
あずみ
さっそくやってみます!
1cmも入れるなんて勇気いりますねー。はードキドキ
れこ Post author
あずみさん
私もこの記事を初めて目にした時に実践してみたのですが、
だいぶ印象が変わりますよ~
ぜひお試しを!
しばらくアイメイクの話題が続きますので、
そちらも楽しみにしていて下さいねー!
中島
うちの娘は奥二重なんですが、アイラインをかなり太めに入れてます。
でも目を開けると、ほとんど皮膚の溝に隠れてしまうそうです。
今日、この記事を読んであらためて納得しておるところです。
爽子
ふだん、アイシャドウはいっさいつかってなかったんですが、チャレンジしてみようかな。
でも、伏目がちなタイミングで、1センチ濃い色シャドウが見えるわけですよね。
どうなんでしょう。。。(やる前に不安がらなくても・・・ 笑
れこ Post author
爽子さん
いつもと違うメイクを試すのは、思い切りがちょっぴり必要ですよね。
そういった時は入浴前に試すといい、と雑誌で読んだことがあります。
どんなに冒険しても、あとはクレンジングするだけですし!
個人的には伏せた目元にきちんと塗られたシャドウ…あると思います!
れこ Post author
慶子さん
アイラインが埋まってしまう…あるあるですよ!
そのくせ下まぶたに転写されてしまうので、
気付くとパンダ目に…
使用頻度が下がっているアイテムなので
アイライナー、どうにかしたいです!