ボトムのシルエットの作り方（前編）
Q：下半身のシルエットが決まりません。
ボトムのカタチ別シルエットの作り方を教えてください。
A:トレンドを考えるとめざすべき
シルエットの闇は深い、かも。
だからこそ、私をベストに見せてくれる
シルエットをめざそう。
確かにバランスの良い基本のシルエットというのはありますね。
たとえば、今流行のフレアースカートのようにボリュームのあるボトムのときは、
トップスはインして、上半身をコンパクトにまとめるのが基本です。
ところがトレンドでは、このスカートに、
ローゲージのダボっとしたセーターをアウトにして着るパターンもあるんですね。
こんなことを言うと、ますますどんなシルエットを目指すべきなのか、
闇が深くなりそうですが(^^;)
どんなトレンドが来ても迷わないためには、
私をベストに見せてくれるシルエットを目指す
しかないと思いますし、
40代以降ならぜひそんなシルエットを追求していただきたいと思います。
上の着こなし例でいえば、大まかに言って次の３種類があります。
次回は、その3種類を説明しますので
ご自身がどのタイプなのか想像してみてください。
シルエットって大事ですもんね！
＜おまけ＞
「Over40メンバー」のれこさんが、
自分の逆立ち写真を使った自演版「闇にはまるオバフォー」を作っています。
渦にのみ込まれているのは、ご本人なんですよ。
しかも「お腹の肉」は加工したそうです。→こちら。
無意味な熱意を笑ってやってください。
メイク＆ファッション アドバイス：小島葉子
骨格診断・パーソナルカラー診断・メイクレッスン My Own Style
イラスト:中島慶子
※中島慶子の他の記事はこちら→★
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