特技を活かす（その１）
学校のボランティアで特別養護老人ホームにお邪魔しました。
参加した学生は各テーブルに分かれて
高齢者の方と小一時間お話をします。
私が座ったテーブルの中央にはCDラジカセがあり
昭和20年代の流行歌が流れていました。
70代〜80代の女性が３人、それを囲んで
ニコニコと聴いていらしたので
「笠置シヅ子はお好きですか？」と声をかけました。
ここで、ちょっとした自慢（笑）ですが。
ワタクシ昭和20年代の流行歌が得意です。
詳しいです。
かなり歌えます。
おそらく子どもの頃、テレビの懐メロ番組を
親と一緒にみて覚えたのだと思いますが
自分でも何でこんなに知ってるのかよくわからない。
そんなよくわからない特技（？）が
50歳の専門学校でのボランティアで活かせるとは。
いやあ、人生何事もムダはないですなあ。
というわけで
笠置シヅ子に美空ひばりに藤山一郎。
利用者の方と楽しく歌って
盛り上がりましたよ。
お母さん、懐メロを早期教育してくれてありがとう。
（この話、金曜に続きます）
＊そもそも、なぜ言語聴覚士を目指すことにしたのか。
長い長い理由はこちらをご覧くださいませ。
＊オバ専キャラクターを描いてくれたのは
籔内美和（やぶうちみわ）
1978年大分生まれ、香川育ち、東京在住。
オフィス★イサナのデザイナー兼イラストレーター。
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サヴァラン
うちの息子は合唱団で覚えた「お祭りマンボ」が愛唱歌です。
「美空ひばりさんはサイコ―！」と美空ひばり大リスペクト。
超早期教育、
してくれてありがとう。＞合唱団