パワポ
先週も書きましたが、このところ
授業の合間や放課後はすべてグループワーク。
今回の課題のメンバーは７人で
私を除いた平均年齢は
私の年齢のちょうど半分です。
ま、慣れましたけどね。
グループワークでの検討結果を発表するときは
PowerPointを使います。
これねー、ワタクシ非常に苦手で。
仕事で必要がなかったので
学校に入るまで作ったことなかったんですよ。
いまはザックリ使いかたは覚えたけれど
表とか図とかイラストとか入れたり
グルッと回したりとかシュッと消したり
そういうことが、全くできない。
逆に20代のクラスメートは
学生時代から使いこなしているのでね。
巧いし早い。
なので発表直前のパワポ作りは、
どうしても若者達におまかせになってしまいます。
追い込みでお役にたてず、申し訳ない……。
これまでのグループワークで
いつも最後に「すまない」気持ちになったので
今回は最初から作戦をたてました。
まず課題検討の基礎になるデータ集めや集計など
手間がかかるところを、積極的に引き受ける。
若者がビックリするぐらいのスピードでまとめて
ドサッと提出しながら
「ごめん、私パワポできないからよろしくね」
とお願いしてしまう。
みんな笑顔で
「もちろんですよ！」と言ってくれました。
気持ちのいい若者達よ、ありがとう。
適材適所。もちつもたれつ。
いいチームです。
＊そもそも、なぜ言語聴覚士を目指すことにしたのか。
長い長い理由はこちらをご覧くださいませ。
＊オバ専キャラクターを描いてくれたのは
籔内美和（やぶうちみわ）
1978年大分生まれ、香川育ち、東京在住。
オフィス★イサナのデザイナー兼イラストレーター。
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小関祥子
すっごくいい感じの「生きてく上での知恵」だなあと思いました。
まっとうなもちつもたれつって、いいですね。
Comet Post author
小関さん
ありがとうございます(^ ^)
できないからと甘える一方じゃなく
「その替わりコレはするね」と
先に態度で見せなければ、と心がけてます。
それが年長者の役割のような気もします(^ ^)