Posted on by Comet
国家試験まで
言語聴覚士の国家試験は毎年2月下旬にあります。
2016年(つまり私が受験する回)は2月20日。
問題数は午前中100問、午後100問の合計200問で
120点以上が合格です。
6割とれればいいのか!
なんだ結構カンタンじゃない?
と、思われるかもしれませんが
出題範囲が30科目以上あるのでね。
もちろん、それぞれの科目は
この1年8カ月の間に授業があり
試験を受けて、なんとか合格してきたわけですが
何しろ30科目以上なので
試験の前に覚えては忘れの繰り返しで
いま頭に残ってるのは、実習で使った知識のみ。
ほとんどが
「そういえば、こういうの教わったなあ……」
からのスタートでございます。
さて2カ月と1週間で間に合うのか。
いや、間に合わせないと。
*そもそも、なぜ言語聴覚士を目指すことにしたのか。
長い長い理由はこちらをご覧くださいませ。
*オバ専キャラクターを描いてくれたのは
籔内美和(やぶうちみわ)
1978年大分生まれ、香川育ち、東京在住。
オフィス★イサナのデザイナー兼イラストレーター。
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やまねこ
お疲れさまです。
言語聴覚士の勉強は、科目が非常に多いのと
範囲が広いので、ほんとうにたいへんだとおもいます。
今日、ネットのニュースで元関脇の男性が
多くの難しい資格を自分で勉強して取得したという
記事を見ました。
皆さん、たいへんな努力をして、自分の道を切り拓いているのだと
頭の下がる思いでした。
たいへんだと思いますが、体調を崩されませんように。
あと、もう少しです。
Comet Post author
やまねこさん
ありがとうございます!
最近よく思うんですが
資格の勉強は教科書通りにやればいいだけなので
時間はかかるけれど大変ではないんですよ。
「正解」のない仕事を臨機応変にしていくほうが
ずっと困難が多いと思います。
私も早く「仕事」がしたいので
そのためにも資格をとらなければ(^ ^)