【オバ専インタビュー】いちばん激しいときは1週間トータルで睡眠10時間とか。我ながらよく乗り切ったなー。
第1回→ 大変なときにあえてやることを増やす、それって何?癖?
第2回→ 「年齢なんか関係ない」なんて嘘ですからねー。と、これだけはどうしても言っておきたい!
第3回→ ねえねえ、クラスで一人だけ「おばちゃん」じゃないかって心配にならなかった?
第4回→ 「お金を出して怒られる」ことに馴れるのにものすごく時間がかかりました。
【オットは、私がときどき「もう無理だ、できない」って泣き叫ぶと
「じゃあやめる?」ってアッサリ言ってた。】
カリーナ: いま、ふりかえって一番、つらかった時期、苦しかった時期はいつ?ベスト3をあげるとしたら?
Comet: 入学直後4月〜7月の学校に馴れるまでの時期、1年の12月〜翌年2月の試験地獄の時期、2年の12月〜翌年2月の国家試験勉強の時期。おー、ベスト3で9カ月間だ^ ^;
カリーナ: うわあ、そうかあ。Cometさんは基本的に情緒が安定しているから、オバフォーのメーリングリストにもいろいろ発言してくれてたから、大変なんだろうけど「大変さの山」はわかんなかったなあ。そうだったのかあ。ご主人(オット)との関係について聞いていい?Cometさんのオットは、Cometさんが言語聴覚士をめざすと言いだしたとき、どんな意見だったの?そして、それは2年間の間にどんなふうに変化した?
Comet: オットは言語聴覚士の先生にお世話になっている側だったから、私もなろうかなって言ったときには「合ってるよ。やってみたら」って気楽に言ってましたね。実際に入学してこんなに大変だとわかってからは、淡々と見守っていた感じ。
カリーナ: 夫婦関係を夫婦以外の何かにたとえるなら?先輩と後輩の刑事とか、鬼コーチとアスリートとか、双子の兄妹とか、なんかそういうものにたとえるすると?
Comet: 私がときどき「もう無理だー、できない〜」って泣き叫ぶと「じゃあやめる?」ってアッサリ言ってた。でもね、それ聞くと「今やめたら後悔するから、もう少し頑張る」って思えたから、今から思うと「オット=自問自答の声」みたいな関係だったかも。
カリーナ: 泣き叫んでたんだ、オットに。そっか、そっか。妻にとって夫の存在価値は、「泣き叫ばせてくれる」「八つ当たりさせてくれる」ところかもねえ。ほんとのところ、毎日、何時間くらい勉強していた?平日の一日とお休みの日についてざっくりとしたタイムスケジュールを教えて。
【ええええーーーー!1週間で10時間ーーーー!!】
Comet: 平日は学校が6時に終わって買い物して帰ると7時半。晩ご飯作って食べて片づけて、いろいろやってると机に向かうのは9時過ぎ。そこから勉強して2時ぐらいに寝てました。休日は、ほぼ一日中机に向かってた。夕方買い物に出て晩ご飯作って食べて片づけてまた勉強、っていう感じ。
カリーナ: わあ、やっぱりすごいなあ。そうそう、プリ子さんからも、「こめさん、この2年間の平均睡眠時間はどのくらいでしたか!???」という質問がきています。どれぐらい寝てた?
Comet: 普段は2時に寝て6時に起きてたから4時間ぐらいかな。試験前はもっと短くなって、いちばん激しいときは1週間トータルで10時間とか。我ながらよく乗り切ったなー。
カリーナ: ええええーーーー!1週間で10時間ーーーー!!
次回は、通学中の家事について。そして、気になる就活は?
さくら
毎日5時間の予習復習、すごい!!!
日々のことをやりながら、学校も行って、その上での勉強。
睡眠時間も短いですし、並みの体力じゃ乗り切れなかったのでは・・
okosama
コメットさん、こんばんは
週10時間睡眠て、想像できない。
そんなすさまじいことをされていたとはつゆ知らず、簡単に頑張れとか言ってました。ごめんなさい。
でも、よく倒れませんでしたねぇ。
倒れると受講できないですものねぇ。
記憶力だけでなく、体力気力もはんぱなく使っていらっしゃったのですねぇ。
いやぁ、それにしても凄いわ…。
Comet Post author
さくらさん
予習復習もしましたが、
レポートやテストが常に目の前にあったので
それをこなすだけで、そのぐらいの時間になってしまいました^ ^;
とにかく、そうするしかなかった、という感じですね〜。
Comet Post author
okosamaさん
週に10時間睡眠というのは、超試験過密時期だけ
2年間のうち、1〜2週間だけですよ^ ^
それでもまあ、よく倒れなかったと自分でも思いますが
いざとなると馬鹿力がでるものですねー。
らうらう
怖いもの見たさで覗き見中。
週に1コマとってるだけなのに、すでに挫折気味。
一週間に10時間の睡眠、たとえ気力があったとしてもわたしには無理だわー。
本当によくがんばったねー
Comet Post author
今読み返してみて、自分のこととは思えません^ ^;