Posted on 2025年12月20日 by ずん
今年最後に大事件
「今年もいろいろあったなぁ」
そう思いながら年末を迎えるはずでした。(本当にいろいろありました)
ところが、今年の締めくくりはまさかの大事件。
来年度の会計年度任用職員の任用試験に落ちました。
4月からの仕事を、また一から探さなくてはいけなくなりました。
通知が来た日は、正直、食事も喉を通りませんでした。
ちょうど眼瞼下垂の手術後で、まだ瞼も痛い。
そこに追い打ちをかけるように、心までズキズキと痛み出しました。
今の仕事は、昔で言う嘱託職員。
契約期間のある公務員で、最長4回の更新。
その後は再び任用試験を受ける仕組みです。今回はまさにその試験でした。
経験者にはそれなりの配慮があるものだと、どこかで思っていました。
周りからも「大丈夫でしょう」と言われていて、私自身も少し安心していたのです。
それなのに、一次試験で不合格。
履歴書と作文。
作文は、もともと嫌いじゃなかったのに、この一件ですっかり嫌いになりました。
一生懸命書いた文章が評価されなかったようで、自分まで否定された気分になりました。
マメオ君はというと、相変わらずの笑顔で
「落ち込むな。どうにかなるよ?」
と言う感じの身振り手振り
元気づけよとうしているのはわかっているけれど、
その時の私は「そうだね」と返す気力すらありませんでした。
収入のことを考えると、やはり不安になります。
貯蓄ができていない自分が悪い。
それはわかっています。
でも後から後からいろいろなことが起きて、
それでも仕事をして、介護をして、
合間に好きなこともやってきました。
その結果、貯蓄がなかなか増えなかった――
言い訳かもしれないけれど、これが正直なところです。
このまま働いて再来年になれば年金ももらえるからどうにかなる。と思っていた。甘いな自分・・・
今までは転職もなんとかなってきました。
でも、さすがにこの年齢になると、不安が一気に現実味を帯びてきます。
それでも今の仕事が「大好き」だったかと言われると、そうでもありません。
ただ、安定していて、休みやすくて、
だからこそ好きなことも続けられた。
そのバランスが、私にはちょうどよかったのです。
無理やりプラスに考えるなら、
「もっと他にやりたいことがあるだろ?」と
神様が試練を与えたのかもしれません。
……そう思おうとしても、
やっぱり安定した気持ちも欲しいのが本音です。
勢いで弟に
「実家の相続、そろそろちゃんと進めたい」
とLINEを送ってみたものの、結果は既読スルー。
なんだかもう、いろいろ重なりすぎて、
今年の年末はなかなか厳しいものになりました。
それでも、少しずつ瞼の腫れは引いてきました。
クリスマスイブには抜糸の予定です。
前より少し、ぱっちりした目になっていたらいいな、なんて思っています。
こんな状況ですがまた大好きな劇団四季のミュージカルを観てきました。

今回は前から8列目の真ん中の席、最高でした。また観るためにも働かなくては・・・
心も、時間と一緒に少しずつ回復していくはず。
そう信じて、今年はここまでにします。
山あり谷あり、谷ばかりな感じもしますが
それでもなんとか生き抜いた一年でした。

観劇に行った日は綺麗な青空でした。
来年はまた違った素敵な景色が見れますように
今年もありがとうございました。
皆様もよいお年をお過ごしください。















































































ぱろる
ずんさん、ぱろるです。
11月の東京オフ会でお会いして以来なので、ずいぶんのご無沙汰となりました。
>来年度の会計年度任用職員の任用試験に落ちました
私も数年前まで会計年度任用職員として働き、更新試験も経験しているので、
痛みも、ショックも、手にとるようにわかって胸がしめつけられました。
自分の生活にさして負荷がかからず、福利厚生が安定した仕事。
それによってどれほど、暮らしが安定していたか…
民間にここまでの待遇は期待できないから、その点、ほんとうにおつらいですね…
でもね、それは、ずんさんがいたらなかったり、作文や書類が悪かったからではない。
私は、断言します。
人事は、今回採用したら、4年間の更新を前提に働いてくれる人を雇いたかった。
これに尽きると思います。
ずんさんがあと2年で、年金生活の年齢を迎えるのならば
その年齢で役所の勤務年齢も上限のはず。
2次まで残って、採用をあてこんで落ちたとしたら、
その方が、はるかに「どうして…」って、むなしくなっちゃうと思うんです。
ずんさんにとっても、もし、今後年金をもらいながら働く可能性があるのなら、
違う働き方のフェーズに移る時期だったんですよ、きっと。
民間なら、相性がよければ、70歳でも80歳でも働き続けるひとがいます。
アルバイトになってしまうかもしれないけれど
ずんさんなら、そのお人柄の良さを見込まれて、笑顔で働く場所がみつかる。
私は、そう信じています。
一度しかお会いしたことがないし、あとは文章でお人柄を知るだけの関係だけど
でも、そう思います。
これから3月まで、毎日職場にいくのが憂鬱になっちゃうかもですが
顔を上げて、新しい未来を、一足先にもらえるようになったことにフォーカスして
くださいね。
こころから応援しています。