Posted on by ハラミ
ハイカラな食品パッケージ
昨年のことですが『いとしのレトロ玩具』という展示に行きました。
昭和のおもちゃがこれでもかと展示されていて、すべて懐かしく胸がギュッとなりました。
その中でも「あ〜、これ!!」となったのがお店やさんごっこのおもちゃ。
小学校低学年くらいからか同じものを持っていた!
毎日のように近所の友達と遊んでいた!
マスダヤの「社会科玩具シリーズ」というものです。
業種は多岐に渡っていて今より権利関係が厳しくないのか、
実際に売っている商品とそっくりだったんです。
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このキャンディーが詰まった什器が田舎にはなくて、すごく憧れでした。
(実際に見られたのは小6の修学旅行で県庁所在地に行った時のデパートだったかと。
これだ!回っている!と大感動!)
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アイスやさんもあった。
単品アイスかクリスマスのアイスケーキしか知らなかったので、箱に入った持ち帰るアイスとはどんなものだろうと興味がありました。
牛乳やさんは近所の友達のだったか。持ち寄っては遊んでいました。
おもちゃのお金を使い、自分たちで買い物袋を作ったりして本格的(?)に。
おもちゃの中にはまだ知らない商品やロゴがあって、
なんだかかっこいいハイカラだと子供心に思っていました。
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