Posted on by ちまたま
うさぎたちについて
今いるうさぎは実は二代目です。
今のうさぎが来るまでに
一代目の濃い話があり、いずれ書きたいと思います。
一代目を飼おうと決めて
うさぎをどこから連れてくるか考えました。
まずは里親捜しサイトを検索しましたが
都合が合わなかったり
里親の条件が厳しかったりで断念
ほかをあたることにしました。
ほかをあたるも何もなのですが
何年か前に家の近くにうさぎ専門店ができ
ずーーっと、これは啓示だ と思っていました。
道路からお店の中が見えますし
うさぎを飼う予定がなかったときでも勿論入りました。
そのお店にはブランドうさぎがたくさんいます。
ただでさえかわいいのに強烈にかわいらしい。
かわいいけど
見た目のかわいさばかり重視するのはどうか とも思い迷う。
かわいさにつられてしまってうさぎ好きといってよいのか・・・。
結局はそのお店で買いました。
2年間残っていたうさぎで
実際ほとんどお店のうさぎになっているかんじでした。
いつ見てもいる。
今度いたら決める 里親と同じだ という気持になり、
これまた いいことしている気になってるんじゃないの という
心のツッコミもありました。でも、いい。
というわけで
すんなり決めればいいのに何かと言い訳がましくなりました。
何にでも意味付けしたり言い訳したり
なかなかスマートにできません。
決まったときは
レジのむこうから店員さん達の
「おー」という感嘆の声が聞こえ
担当の店員さんは涙ぐみました。
そのうさぎのことを
よく知っている人々がいるということは
久しぶりにうさぎを飼う私にとって
その後とても心強いこととなりました。
今いる二代目もそのお店のこれまた結構長くいたうさぎです。
なんとなく「決まりかかっては変更があった」のだそうです。
ここでは、うさぎとして区別せずに書いていますが
今いるうさぎ、一代目うさぎ、実家で飼っていたうさぎ などのことで
いろんな事件がすべて同じうさぎに
降りかかったわけではありません。