こんにちは!ゆりです。マレーシアから戻って来ました。
遊学 遊働から日本へ帰国。 もう日本へ戻らないと思われていた私。
そんな私が戻ってきた。 どこにだって?日本だよー!
八年ぶりの日本。懐かしの日本。故郷の日本。愛する日本。 と思っていた私だけれど、久しぶりの再会に友人達は、「今度はどこに行くの?」と聞いてくる。
ある友人はパーティーで再会した時、「変わった人がいて、紹介したいの」という会話が聞こえ、誰なのかなーって思っていたら、わたしを指さしていた。
やっと自分が渦中の人と知り、嬉しいやら恥ずかしいらや、でも待てよ。 変わっている? わたし? わたくしが????
確かに私は変わっている。 それは自覚しているし、人とまったく違う生き方をしているからそう思われても仕方がない。たぶん、どっかの小説の主人公のような話題豊富な人生を歩んでいる。いや、それ以上のネタは持っている。自分がやりたいように生きていたら、こんな人生になってしまった。
後悔したくない人生を歩みたかったから。。。。かっこいいセリフ!だけど、日本に戻ってみると、それがかなり目立ってしまう事に気づいた。気づかされたのだ。
でもね、もうすっかり海外熱が冷めてしまった私。抜け殻のようにぼーっとしている訳ではないが、日本が大好きな私がそこにいた。愛する彼氏がいるのに、ほかに浮気をしてみて初めて彼氏の偉大な存在に気が付いたかのように。。。。 (浮気はした事ありませんのであしからず。。)
日本へ戻り、私はある大切な何かを手に入れた。
猫じゃないよ。犬じゃないよ。ジゴロじゃないよ。普通に話すと、彼氏。
何か特別なものを感じた私。いや、私達。そうわたしたち。。。。
時空を超え、何か遠い昔、何かをし忘れて、再会したような感じだった。出会うべき相手だったのかもしれないし、時間が経てば、そうじゃなかったと思うのかもしれないけれどね。 ロマンを求めていると言えば、そうかな。。。。出会いとはそういうものなのかもしれない。
いろんな人と出会って、誰もが求める何かのつながり。誰々の知り合い、どこかで出会ったよね?とか、そんな会話、結構あるよね〜。
でもね、ちょっと問題が。。。へたすると親子の年。
彼はちゃんとした社会人で、四捨五入すると30歳。金銭面でもすべてにおいて対等の関係。ただ一つ違うこと、かなり年下だってこと。。。。。
旦那様はお元気ですかと聞かれる年頃なのに、彼氏ができた私。世間ではお子様は?と聞かれる年代なのに、彼氏ができた私。そんな年下くんとの甘―い スイートな時間を手に入れた私。と、のろけでみたが、実際は違うが。。。
まー、これはこれからの連載のお楽しみです。
年の差が生む、面白い話もいろいろとあるので、今回は少ーしだけお披露目します。
うーーん。やはり年のギャップを感じる話から始めようかな。。カラオケに行った時とか、好きなタレントなどを話している時の会話。私が学生の頃はなんて話しはじめたら、「昭和の話?昭和って戦争あったよね〜。」
あのー。いつの時代の話してんだよー。君は。。。うちの母でさえ戦争知らないのに。。。時々、昭和っぽい服装とか、何かといえば、昭和を出してくる。なんかムカつくのよね。。。
友人によく聞かれること、「年の差の良さって何?」。喧嘩にならないこと。 なので、ストレスにならない。相手が怒っていても、子供が怒っていると思えばいいのだ。全部年の差が原因と思えばいいのだ。 多少腹立つこともあるが。。。いや、意外と多いんだよね。
これがね。
そうね、マイナスな事って、一緒にいるとどういう風に見られるのかなーって気にしてしまうこと。服装にも気を配らないといけない。 あんまりカチッとした格好だと、お母さんに見られるからやめてと言われる。ラフな格好か、乙女の格好を好む彼。フリフリの襟だけはおばさんに見えるからやめてくれと言われるが、彼好みの格好をすると、友人達や職場の人から、なんか違うよね?って言われる。
服装って好みっていうより、年代?
年下の彼氏くんは、面白そうに、お母さんと呼んだら親子に見られるかなーって笑ってる。こら!!確実に楽しんでいるご様子。 それだけは呼ぶなよなー。今のところ、息子に見られることはないので、いちおう、カップルにみてくれている。
<ゆりが見た!日本と海外のギャップ>
せっかくなので、日本と海外とのギャップや世界の非常識日本について書きたいと思います。
日本へ帰国して驚いたこと、その一、世界は室内禁煙の国が多いのに、日本では室内で喫煙が可能なレジャー施設やレストランが多いのに驚いた。しかも子供が利用しそうなお店も。これは非常にまずいと思う。 海外では喫煙はかなり嫌がられる。発展途上国でさえ、禁煙ムードなのにね~。
びっくりした事その二。トイレが綺麗な事。 海外では汚いのが当たり前。もし綺麗なところがあったら、お金を取られるような施設が多い。もちろん、全部がそういうわけではないが、綺麗な国、綺麗なトイレを心掛けているところも目にした。でも、さすがに日本ほどではない。世界一清潔な国と言われている国、日本。汚いトイレを探す方が難しい。 不特定多数の人が利用する公共の施設でさえないのだ。。。。。世界は実は汚いところが非常に多い。 世界遺産とか、芸術の都パリとか、神々の宿る島バリ島とか、言われているほど綺麗ではない。それに、綺麗にするために、多大な努力とお金が課せられる。そうしないと綺麗にならないのだ。
それでも、観光客が殺到する。 有名になるような目立つ何かが存在するからなのか、マネジメントがいいのか、魔力のようなもので惹きつけているのかは知らぬが。。。。
という事で、わたしたちの身近なトイレについて話してみました。
今回はこの辺で終わりにしようかな。。。話したい事がいろいろとあるのだけれど、投稿を再開にするにあたり、デザイン、構成を考えてくれてありがとうございました。では、皆さま、最後まで読んでくださってありがとうございしました。