「好き」の持つ、説得力。
――― サヴァランが勝手にピックアップ カリーナさんの「ブログの言葉」 ――― こう、人生のなかに「好き」を見つけて、それが「好きなんだ」と自分が認めてあげて（意外に難しかったりしてね）その …
オシャレの功罪を見極める。
元祖「どうする？４０代からのファッション&生き方」よりサヴァランが独断と偏見でピックアップするアフォリズム。「over40」の原点をご一緒に♪ オシャレや、こだわりは、その人の美意識に …
他人は、私の「若い頃」なんてどーでもいいという事実。
わたしが街で見かけた女性を「あ、あの人、素敵」と思うとき、その人の「若いころ」のことなど想像もしないし、これっぽっちも比較してないもんなあ。（そもそもできないしね）現在の、その年齢の、その人として素 …
「写真の自分」に打ちのめされない方法。
これから自分の写真を撮影し、それを自ら確認する際には、つねに 「10歳上の目線」から見る、というのはどうでしょうか！？ 40歳の人は、50歳の目線から。60歳の人は、70歳 …
「人生はどっちにしろ後悔する」理論
「人生はどっちにしろ後悔する理論（ 中村うさぎさん） 」にのっとり、 「どちらの後悔が受け入れやすいか」の観点から 問題を整理し、比較検討して態度を決める。 …
「なんのために？」の発想が邪魔をする。
連続してなにかある究極の目的につながるものである必要はまったくないのだ。 そのとき、そのときに全身全霊をあげてあそぶだけのことである。 わたしの脳内のちっとも頼りにならない「過去の購入 …
家事は、「情念の織物」でもある。
家事というのは、どーも、 こういう「記憶のよみがえり」が多い労働のようです。 「だれかを思う」ということは、 「だれかに関することを行う」ことと同義かもしれません。 家事は、雑多な思いが去来してできる …
浦島太郎に感じる加齢リアリティ。
あれですね～。 自分自身の３０年前の記憶の「鮮やかさ」と 実際の「３０年という時間の長さ」との間に ギャップが生まれつつあるんでしょうね。 竜宮城体験なし、玉手箱いらずの浦島太郎化か。 …
「愛される人」はどんな人か。
わたし。もっともっと気安い人になろう。 と思いました。 これまで「尊敬される」「憧れられる」なんて線を 狙ったことがないわけではないんですが、 ま、ことごとく …
カチンとくるのはなぜ？「会話というバトル」。
人間の会話ってのは、 どんなに親しい間柄になっても どちらが優位に立つかを競うバトルなんだなあ。 自分がつねに気持ちよく、 好き放題言える相手は、 多くの場合、我慢してくれ …
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