Posted on by Comet
総力戦
きょう(7月25日)から8月6日までの間に
10課目のテストがあります。
そのほかに
レポートが2本。
その合間に、8月の実習に向けての提出物を揃える。
などなど、などなど、などなど。
あ、もちろん
この期間中も通常の授業は着々と行われています。
はあ。
こら一人じゃとても無理だ。
というわけで、ますます
クラス全員での総力戦と化してきました。
たとえば
「期末テストは、これまでの小テストから出す」という課目は
全問正解だった人が「すべての小テストの正解」をシェアしてくれる。
テスト範囲がめちゃめちゃ広い課目は
その課目が得意な人が「重要ワード」をピックアップしてくれる。
提出物が何度も「書き直し」になると時間の無駄なので
早く提出した人が「先生のチェックポイント」を教えてくれる。
それもみんな、自主的にね。
「○○したので、お知らせしまーす」という感じで
サラッと情報を共有してくれるんですよ。
30年前の学生時代には、
全問正解だった人やその課目が得意な人や早く提出した人に
「教えて〜」と個人的に聞きに行ってたような気がする。
クラスが一丸となっている様子が
嬉しいなあ、面白いなあ、ありがたいなあ。
さあ、きょうもテストだ。
*そもそも、なぜ言語聴覚士を目指すことにしたのか。
長い長い理由はこちらをご覧くださいませ。
*オバ専キャラクターを描いてくれたのは
籔内美和(やぶうちみわ)
1978年大分生まれ、香川育ち、東京在住。
オフィス★イサナのデザイナー兼イラストレーター。
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サヴァラン
今頃すびばせん。
わたし、中学の頃、剣道部だったんです。
剣道って個人戦と団体戦があるんです。
それで思ってました。
「テストも団体戦があればいいのに」。
cometさんの「クラスが一丸」って
わたしが憧れた「団体戦」そのもの。
するってーと
あれ?試合相手は誰だ?
Comet Post author
試合相手は「出題者」ですかねー。
その科目について、勉強しなければならない
ということは、わかってるんですよ。
ただ「その出題の仕方はナイんじゃないの?」
ってところの攻防が
テストにおける「戦い」のような気がしますねー。