「緊張」を自分にプレゼント。
♥「どうする?40代からのファッション&生き方」過去記事再掲♥
いま、こうやって、この「おしゃべり会」を思い出すとき(※ 2012.7.7の会です)
なぜか、行きの電車の座席に
少し浅く座っている自分の様子から記憶がスタートするのも、
やっぱり、緊張していたからでしょうね。
そして、その同じころ、
「おしゃべり会」に足を運ぼうとしていた女性たちも
みんな、それぞれに緊張して
乗り物に座ったり、歩いたり、道に迷ったり、
すでに会場に着いちゃってしまっていたり、
百貨店のトイレでストッキングと格闘していたり、
鏡でもう一度、顔をチェックしたり
お姉さんと妹さんや、お友だちで待ちあわせしたり
動かない電車のなかでつぶやいたり
近くの喫茶店で時間をつぶしたり…
それぞれに緊張していたんだろうなーと思います。
そして、そのときは、わかんなかったんですが、
今は、
あー、あの緊張が
自分へのプレゼントだったんだなあ
と思っています。
実は、この「おしゃべり会」を
私の30年来の友人が手伝ってくれたのですが、
彼女から昨日、京都弁でメールが来ていたので
事後承諾でいいことにして、抜粋します。
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昨日もいったけど
自己紹介の時に、あんまりいい雰囲気で。
最初、えらい大変なことするなぁ、大丈夫やろか、って
ずいぶん心配したけど
みんな、ものすごく素敵な大人の人たちで
もうびっくりしたもん。
私を含む大人の女性たちの集う場がなかったんだ。
みんな孤独と戦ってはるんやわ。
なんかそう思ったら
あそこに来てくれてはった人みんなが
大層に言うたら、
ちょっと、こう、なんちゅーか愛しい感じ…
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というわけで、
7月7日の「おしゃべり会」には、
北は茨城から南は沖縄まで
40代から50代半ばの
さまざまな生き方をしている
女性たちにご参加いただきました。
どうする?40代からのファッション&生き方
2012.7.9【おしゃべり会】「緊張」を自分にプレゼント。 より~
わたし(サヴァラン)は、
この「おしゃべり会」へ行く前日に、それまでずっと長かった髪を短く切ったんだったと
今、思い出しました。みなさんにとっての「緊張」って、どんなものですか?