Posted on by カリーナ
会ってみて、動いてみて、やってみる。その先に見える光をシェアする一年に。
そういうわけで昨年のクリスマスイブに子犬がうちにきて、わたしの年末年始は、「犬一色!」でありました。
ごはんを3回食べさせ、スリッパの片方だけを履いて、どこにあるかわからないスリッパのもう片方を探し、その足に子犬がからみつき、その子犬をひきずるようにして歩き、トイレシーツをとりかえてはとりかえてはとりかえ、正月2日にはあわてて病院に連れていき…。
自分で決めたこととはいえ、疲れたまひた。
昨年最後のブログ記事に、「ドタキャン、オーケー」の気楽さで、未来の自分にも自由を。という良記事を書きましたが、わたしこそ、ドタキャンするかもしれません。犬のせいで(笑)ああ。あの記事、書いといてよかったよ。そういうわけで、今年、お約束するかもしれない方々、ドタキャンするかもしれませんが、よろしく。
急な予定変更を恐れず、完全なカタチでできないからとあきらめず、会ってみて、動いてみて、やってみて、感じてみて、また動いてみる。限界があってもいい。理想どおりじゃなくてもいい。途中で気が変わってもいい。まず、ちょっとやってみよう。会ってみよう。そこから見えるものを手がかりに、その先に見える光をシェアしたい。
そんなふうに思い、そんなふうな一年にしたいと思っています。わたし自身も、このオバフォーも。
2018年になりました。オバフォーには、おいおい新コンテンツも登場します。年末には、終了した連載を読み込んでくださったコメントをいただき、「ああ。読んでくださっていたのだなあ。届いていたんだなあ」ととてもうれしく、ありがたく思いました。今年もほぼ毎日、更新する予定です。どうぞ、よろしくお願いします。
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