2月22日(木)、猫の日にはじまります。四文字熟語と猫のコラボ「よもじ猫」
こんにちは。カリーナです。この記事を書いているいま、小平奈緒さんがスピードスケート500mで金メダル獲得しました。いやあ、よかった。小平さんがグラスと帽子をとったときのキュートなルックス。スピードスケートも世界一だが、ショートヘアも世界一だ。
週末は、フィギュアスケートに、スピードスケートにと平昌オリンピックから目が離せず、興奮しましたが、こんなときも、あれでしょうかね。猫さんたちは、我関せずなんでしょうかね。犬のように「お座り!」「待て!」と命令されることもなく、のんびりと気ままにお過ごしなんでしょうかね。
先週、オフィス街を歩いていたら、ビルの前に白い老猫がジーっと丸くなって、目をつぶって座っていました。道行く人々を見るでなく、寒さをこらえるでなく、寛いでるふうでもなく。両手をそろえて(足だけど)、あえていうなら置物風に。思わず、スマホを向けて拝むように写真を撮りました。この猫に四文字熟語をつけるとしたら?
・・・と、わたしが、つい考えたのも「四文字熟語と猫画像のコラボ企画」がはじまるからです。タイトルは「よもじ猫」。月亭つまみさんとミカスさんが昨年10月ころから企画を練りはじめ、みんなでああでもない、こうでもないと考えて、ようやく公開の運びとなりました。以下、つまみさんの「よもじ猫」に寄せた文章の一部をご紹介しますね。
「ふだん着の猫の一瞬を楽しむもよし、よんもじをおみくじ代わりに心に刻むもよし。猫が好きな人も、そーでもない人も、よもじ猫の掛け軸からタイム&ライフトリップして、ときどき世界を猫目線で眺めてみませんか」
そうなんです。自分ちの猫でも、友だちんちの猫でも、お隣の猫でも、そこらへんで見かけた猫でも構いません。かわいくても、かわいくなくても、憎らしくても、薄汚れていてもオーケー。老若男女関係なし。年齢・容姿に制限なし。猫好きの方も、そうでない方も、猫の写真に合ったり、合わなかったりする四文字熟語をひねりだして投稿してもらえたら非常にうれしいです。
2月22日木曜日の猫の日。オバフォートップページ右サイドバーに「掛け軸」が表われますのでぜひ毎日ご覧ください。WEBデザイナーのNaomiさんが、このコンテンツにぴったりの渋かわいいデザインに仕上げてくださいました。その雰囲気もお楽しみに!
そういうわけで今週もオバフォーは、土曜日までコツコツと更新します。「カレー記念日」に加えて、毎日楽しめる「よもじ猫」も登場。朝、トイレに行くように、歯を磨くように、コーヒーを飲むように…オバフォー習慣、はじめませんか。それぞれの記事へのコメントもお待ちしていまーす。