顔を小さくするにはパーツを大きくしよう。
今回は、前回お知らせした資生堂のメイクアップレッスンのいよいよ本題に入ります。
まず、レッスン開始10分で私の目からうろこがポロポロと剥がれ落ちました。今の時代メイクの力でほとんどの悩みが解消できるそうですよ。
顔がたるんできたらリフトアップ効果のあるファンデーションを使えばいいし、まつげがまばらになってきたらまつげを増やすマスカラを使えばいいし、目と眉の間が開いてきたら眉毛を下に移動させればよいのです。これが今のコスメでは全て可能なのです。時代はここまできている!という感じです。はあ~知らないというのはなんと不幸なことでしょう。
まずは、顔のバランスの測定から始めます。
私は、眉の位置が高く、目の位置が低い。要するに目と眉の間が空いている。鼻の位置が高く、口の幅が少し小さい。よって鼻と口の間も間延びして見えるそうです。と言うわけで全体的に見ると長い顔になるのです。顔の長さを強調しないようにするには、目と眉の間隔を狭め、各パーツを大きくすればよいのです。顔の面積に対してパーツが小さくなっていくのが加齢の特徴。それで顔が長く見えたり大きく見えたりしてきます。だったらパーツを少し大きめにすればよい。またしても目からうろこがぽろり。
今までの私は顔を小さく見せようとして顎先や、顔の輪郭に濃いめのシャドーを塗ったりしていたのですけど、さほどの効果もななかったような気がします。まさに無駄な努力。やるべきことはパーツを大きく見せることだったのですね。
これはなかなか自分では気づかないです。見当違いの努力を重ねるよりプロの診断に従った方がよっぽどいいですよね。今回身を持ってそのことを実感しました。
まずはアイメイクから。ここでまずダメ出しされました。BAさん、私のまつげを見て、「ビューラーのゴム換えてますか?」とひとこと。「え~と、最後に換えたのは、いつだったかなあ。」しどろもどろの私。ビューラーのゴムは1ヶ月に1回は換えて下さいとのこと。そうでないと劣化したゴムでまつげが切れてしまう。実際、BAさんは私のまつげをみただけで、ゴムの劣化を指摘したのです。さすがプロ!
ビューラでまつげの根元から(←ここ大事!)ぐっと持ち上げます。まつげの根元が上げるとその分、目と眉の間の空間が埋まることになりますからね。そして私のようにまばらになってしまったまつげにはこちらのマスカラベース。
このマスカラベースすごかったです。まつげが瞬時にしてふっさふさになりましたよ~。
今回のポイント
・ビューラーのゴムはこまめに換えてね。
・まつげのボリュームが足りなくなったらマスカラベースを使ってみよう
続きは次回に続きます~~
※商品の効果などは、メンバー個人の感想です。
購入・使用は、商品の成分や内容、他の口コミなどを熟読・比較・吟味してお決めくださいね。
中島
ミキティの変化楽しみよ〜^^
そして、ビューラーのゴム買いに走ります!
mikity Post author
慶子さん、目鼻立ちくっきりのミキティをお楽しみに!
ビューラーのゴムなんて盲点でしたよね。そこかい!って感じで。
早速、換えてくださいね。