Posted on 2020年5月12日 by ミカス

参加者募集:ネット版カイゴ・デトックス開催します

みなさま、2週間ぶりのご無沙汰です。
ゴールデンウィークはどのようにすごしましたか?
今年はGoldenではなくて、Stay Homeウィークでしたから、色々と工夫をして
おうち時間を過ごされた方もたくさんいたことと思います。
かく言う私も、世の中の”Stay home and bake! “(家にいろ。そして焼け!)という風潮に倣って、シナモンロールなんぞを焼いてみたりして。

もちろん、外に出てやりたいこと、行きたい場所、会いたい人はたくさん。
不思議なもので、自粛しなければならないと思うと欲が出てきてしまいます。
でも、見方を変えてみると、家で楽しめることも意外とあるということにも気づきました。
「外出できないんじゃ無理!」って言うけど、本当にそうなの?

実は、京都でのカイゴ・デトックス以降、小さなデトックスミーティングを定期的に開催したいと考えていました。介護について様々な思いを抱いている人たちが軽くデトックスをしに来られる場を作りたいと。
ところが、そんなところへ新コロ登場。外出を自粛しなければならなくなってしまった。「外出できないんじゃ、当分ミーティングの開催は無理じゃん!」と思ったのですが…
世間では、ZoomというWeb会議アプリを使ったリモート飲み会とやらが流行っているというではありませんか。だったら、カイゴ・デトックスもリモートで出来るんじゃね?
名付けて『在宅デトックス』!
ポニーテールは振り向かないし、カイゴ・デトックスは簡単には引き下がらない!

これまで、東京と京都でカイゴ・デトックスのイベントを開催しましたが、
会場が遠かったり、勇気が出なかったりで参加できなかった人もたくさんいるはず。この在宅デトックスは、そんな方にもおすすめです。
そうそう、海外からも参加できますよ。(時差さえ気にならなければ)

介護真っ最中の思いを吐き出したい方、過去の介護体験について今だからこそ話したい方、これから来るかもしれない介護生活が不安な方、ぜひご参加ください。

インターネットに接続できる環境と、パソコンやタブレット、スマホがあればどなたでもご参加いただけます。
(Zoomの使用方法は簡単。不安な方にはこちらでご説明・サポートします)

ちなみに、この在宅デトックスを開催するにあたり、オバフォーメンバーでお試しZoomミーティングをやってみました。
その際の様子を爽子さんが絵にしてくれたのがこちら。

Zoomはいわゆるテレビ電話です。オバフォーからの参加者4名と、応募してくださった方6名の合計10名で顔を見ながらお話をすることになりますが、
10名の参加者以外が映像と音声を視聴することはありませんのでご安心ください。

第1回　在宅デトックス
～顔のマスクも心のマスクも取っ払え！～

日時：5月23日（土曜日）21：00スタート（1時間程度の予定）

オバフォーからの参加者（予定）：ミカス・カリーナ・月亭つまみ・Comet

募集人数：6名

参加費：無料

応募締め切り：5月17日（日曜日）

※応募人数が定員を超えた場合は、厳正な抽選を行います。

●参加いただく方には、19日（火曜日）にこちらよりメールをお送りします。

（ケータイのキャリアメールをご利用の方は、パソコンメールを受信できる設定にしておいてください）

参加申し込みはこちらのフォームから

そうそう、カイゴ・デトックスには守っていただきたい三箇条があります。
・否定しない
・非難しない
・美化しない
在宅デトックスでは、この3つに更に1箇条が加わります。それは
・すっぴんを笑わない
在宅で、午後9時スタートです。すっぴん、パジャマ、スウェット上等!
飲み物やおやつ片手に、リラックスしてスクリーンの前にお座りください。

昨日のカリーナさんの告知記事を読んだ方から早速お申込みを頂いています。「どうしようかなぁ」と迷っている方、思い切って申し込んじゃいましょう。メンバー一同、あなたのご参加をお待ちしています。
私たちとおしゃべりしませんか?


ミカスでした。

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