自分の日記がつまらなかった。あとになって読んでも面白い「日記」を書いてみたい。
こんにちは、カリーナです。
「M-1グランプリ2021」の最終審査。「錦鯉ならいいなー。でも、だれがとってもおかしくない。オズワルドかなあ」と思って見ていたら、「錦鯉」「錦鯉」「錦鯉」…そのあとの長谷川さんと渡辺さんの抱擁、二人の関係性がにじみ出て感動的でした。全体にちょっと低調かな?と感じることもあった今年のM-1ですが、この人たちの優勝でよかった。
一番年をとっているけれど、フレッシュで愛らしい。舞台からあふれでるこの稀有な愛らしさを神様、どうか、認めてくださいとテレビの前で祈っていました。そしたら、神様はいた。よかったなあ。うれしい。
先週、日記帳を買いました。
これまでも日記を書いていた時期はあるんですが、どちらかというと短く手帳に書く程度。それを、少しがっつりというか、今までは書かずに忘れていくようなことを書こうかと思ったのがきっかけです。
ところが、ついこれまでの習慣で時系列に書いてしまうんですよねえ。何時起床、何を食べて、何をして…と言う感じで。日記なんだから、それでいいんですけど、この書き方だと惰性になりやすい。あとで読んでもつまらない。なんでつまらないとわかるかというと、2000年代に10年日記をつけていて、それを読んでみましたが、つまらなかったから。いろいろ思い出せはするものの、さほどおもしろくない。(そもそも人生がおもしろくないから、という本質論は言いっこなしね)。
あとになって自分が面白く読めるものを書きたいものです。そんなことできるのかなー。よくわからないけど、時系列的な書き方から離れて「日記」を書いてみようと思います。やっぱり楽しく書くのが大事なのだろうな。
もう、今週末はクリスマスですね。犬のスーがうちに来て丸4年。新しいおもちゃを買って寿ぐ予定です。オバフォーのクリスマスイブは、ポッドキャストThat’s Dance配信、25日は年内最後の在宅デトックスです。よかったら、チェックしてみてください!
今週もコツコツと更新します。時間のあるときに遊びにきてください。待ってまーす。