とても面白いというわけではないけれどつまらなくもない:しい肉
1週間って本当に早い。
ついこの間「ミカ料」を更新したと思ったのに、もう月曜日です。
そう、火曜日に更新される記事を、私は毎週月曜日に書いています。そう決めているわけではありません。本当はもっと早く書いて、余裕のよっちゃん(古っ)を決め込みたいところなのですが、なかなかそうもいきません。書くテーマが見つからないのです。
そう、毎週毎週「ああ、何を書こう」と考えあぐねている間にあっという間に時間が経ってしまいます。他のオバフォーメンバーや寄稿者の皆さんは、毎回興味深い出来事やテーマを題材に面白い記事を書いているというのに、なぜ私はこんなにも書けないのか。いや、書きたいことがないのか。
そう考えると、そもそも私の毎日がつまらないからこんなにも毎週書く事に悩んでしまうのではないかしらと
そう、私の毎日はつまらない。
いや、そんなに堂々と言い切るようなことか?と思いますが、つまらないのだから仕方ない。
朝6時に起きて父の朝食を作り、洗濯して、朝食を食べて、父を送り出して、午前中のリモートレッスンをして、昼食を食べて、掃除をして、夕食の支度をして、父を迎えて、夕食を食べて、お風呂に入って、寝て。ほとんど毎日が判で押したような一日。何も変わったことは起きません。
と、ここまで「つまらない」を繰り返してきてふと思いました。果たして私の毎日って本当にそんなにつまらないのかしら? たしかに、油田を掘り当てたことはないし、パリコレのランウェイを歩いたこともないけれど、花粉症のくしゃみが12連発も出て腹筋痛くなったり、隣の奥さんの旦那さんに対する愚痴があまりにもブラックで2人で爆笑したり、それはそれでそんなに悪くはないんじゃないかしら。
日々の小さなことの中に幸せを見出しましょうね、なんて洒落くさいことを言うつもりはこれっぽっちもありません。ただ、つまらないと思い続けていると、実はちょっと面白かったことでさえもどんどん色あせていってしまうような気がしてきました。
私の毎日はすごく面白いわけではないけれど、さりとてそんなにつまらなくもないのかもしれません。
とはいえ、くしゃみ12連発もお隣さんの愚痴も、「ミカ料」の記事のネタになるほど面白いというわけではないのだけどね。残念!
さて、記事のネタ同様、毎週紹介している料理もそりゃあ行き詰まることがあります。そんなに珍しいものばかり作っているわけではありませんしね。そう考えるとプロの料理研究家さんってすごいですよね。
というわけで、今日ご紹介するのは、おそらく皆さんご存じであろう一品「しい肉」です。
えっ?聞いたことないって?「しい肉」ですよ?椎茸の肉詰めを我が家ではこう呼ぶのです。ちなみに、ピーマンの肉詰めはピー肉ね。
しい肉

- しいたけの軸を外してこまかく刻んでおきます。
- 醤油、酒、砂糖、水少々を合わせて、合わせ調味料を作っておきます。
- ボウルに、ひき肉、椎茸の軸、卵、塩を加えて混ぜ合わせます。
ひき肉は、豚か鶏で。ボリュームを出したい時は豚肉、さっぱりと食べたい時は鶏肉がおすすめです。 - 椎茸の内側に片栗粉をはたきます。刷毛があればそれを使ってひだの中まではたき、余分な粉はしっかりと落としてください。余分な粉が残るとそれが衣のように固まって食感が悪くなります。
- 2の肉だねを椎茸の内側に詰めます。火を通すと肉が縮むので、その際に肉だねと椎茸が離れてしまわないようにしっかりと密着せて詰めるようにしてください。
- フライパンに油を熱し、肉の面を下にして椎茸を並べます。
- 肉に焼き色がついたら裏返し、椎茸の側を焼きます。
- 2の合わせ調味料をフライパンに加え、全体になじむように加熱したら出来上がりです。
特別に面白い毎日を送っている人なんて、おそらくそんなにたくさんはいないのだと思います。ほんの些細な事の中に面白さが見つかったらめっけもの。
あなたの今日に何かひとつ、小さなめっけものがありますように。
ミカスでした。
むめりん
ミカスさま
「あっ、それそれ!」となりました。
午前中、昨夜行われたミーティングのお礼、感想をミカスさんにメールして、たった今この記事を読みました。
「それだそれだ!私の1日にも小さなみっけもんを探そう、最近探すのをすっかり忘れてたわ!」って。苦しかったり辛い時間が長くなると、忘れてしまいがち。ミカスさんの記事がそんな気持ちを思い出させてくれました。
ありがとうございます😊
ミカス Post author
むめりんさん
在宅デトックスにご参加いたたぎありがとうございました。
どうしても大きないい事を探してしまったり、とてもいい暮らしをしている人を羨んでしまう私ですが、
私の暮らしの中にある小さないいこともなかなか捨てたものではないと思えるようになってきた昨今です。
一緒に「今日のみっけもん探し活動」に励みましょう。