Posted on by ハラミ
昭和のバレンタインデー
こんにちは。
この連載、100回目のようですよ。
ご覧いただきありがとうございます!
記事を読み返してみたら懐かし〜くなりました。
(自分の思い出なので当たり前ですね^^;)
まもなく2月ですね。
皆さま学生時代、バレンタインデーに片想いの人にチョコレートをあげたことはありますか?
わたしはないです〜。
意気地なしで恥ずかしがりなので、渡したいと思ってもとてもとてもできませんでした。
昭和50年代、町の大きめの洋菓子店ではバレンタインフェアーをやっていた記憶があります。
今よりも直接的な赤いハート型のボックスや大きなハート型チョコに、中高生のお姉さん方が群がっていた。
小学校高学年くらいになると誰かがチョコを渡したとかちらほらと噂が入ってきます。
一度だけ片想いの男の子にあげたいとチョコを買ったことがあるんですが、
それが「ロッテ モペットプチチョコレート」でした。
メルヘンな子どものイラストが描かれた箱で、“ロッテ モペット〜♪”とCMも流れていたような。
おこずかいで買えるくらいなので100円程度? スーパーで買うのもドキドキしましたよ。
ランドセルに入れて行ったと思いますが結局渡せずじまい、自分で食べた記憶があります。
いまは友チョコとか自分用とか告白とは関係ない雰囲気ですが、
中高時代はほんとに一大イベントで、チョコを手作りしたりマフラー編んだり女子はがんばっていました。
友達が好きな子の机に入れるのの見張りをしたり、
受け取ってもらえなくて泣く子をみんなでなぐさめたり…。
自分が好きなかっこいい男子がたっくさんもらっているのを悲しく見たり^^;
高校時代に付き合った彼に手作りチョコ菓子をあげたことはありますが、
それは告白ではないので勇気はいらない^^
チョコレートといえば、小さなピッケルが付いていて割って食べる板チョコをもらったことがあります。
あれはどこかのお土産だったのか。調べたけれど出てきませんでした。