石の上に4年(もしくは9年)いてみた: 皆さんにお願い。今回は料理なし
堪え性のない人間です。
一つことを長く続けられたためしがない。
そこへもってきて形から入ってしまうので、続けられなくなってしまった後には「やってみたい!」と思い立った瞬間に買ってしまったマニュアル本などが置き去りになります。兵どもが夢の跡。いや、戦ってもいないし。
本当に何もかも持続できないダメ人間だよなぁ。
2021年2月19日に月亭つまみさんと一緒になんとなーく始めたPodcast番組「That’s Dance!」(初回は「ミカスとつまみのThat’s Dance!」と言ってますね)がまもなく配信200回を迎えます。年数にしたらなんと4年間。
こんなに長く何かを続けることができたのは(強制されたことを除いて)人生初かもしれません。
と考えてふと思い出しました。
ザツダンの前にオバフォー!
そうそう、オバフォーのメンバーに加えてもらって、このミカ料を始めたのが2016年4月1日。時に休んだりもしたけれど、こちらはもう9年も続いてるじゃないですか。
やればできる子!!
オバフォーとザツダン。持続力ほぼ皆無の私がこの2つをここまで続けて来られたのはなぜなのか。
「楽しいから」というのももちろん嘘ではない。というか、それがかなり大きな理由のひとつではあります。でも、楽しくても長続きしなかったことはたくさんあるものなぁ。
つらつらと考えて思いついたことがひとつ。
もしかしたら「一緒にやる仲間がいる」ということが私にとっては物事を続けるための大きな要素なのかもしれません。
改めて言うまでもなく、オバフォーとザツダンには面白くて頼りになる仲間がいます。面白くて頼りになる人たちと一緒にやる何かには飽きる要素がない。つまり私は、やることが何であれ「面白くて頼りになる人たちと時間を共有すること」が好きなのですね。好きだから長続きする。
ちょっとこそばゆいことを言うなら、オバフォーやザツダンを読んで下さる皆さん・聴いて下さる皆さんももちろん仲間です。
記事へのコメントや、ザツダンへの感想やLINE、もちろん「読む」「聴く」ということだけでも十分に一緒にやる仲間なのです。
というわけで、仲間の皆さんにお願いです。(お願いをしたくて持ち上げたわけじゃないのよ)
That’s Dance!が200回を迎えるにあたり、メッセージを寄せていただけないでしょうか。
タイトルは「私とThat’s Dance!」。
あなたがザツダンを聴き始めたきっかけは何ですか?
どこで、どんな時に、何をしながらザツダンを聴いてますか?
印象に残っている回、話、言葉はありますか?
あなたはどの地域にお住まいですか?(差し支えなければ、ザツダンがどこまで届いているか知りたい)
いただいたメッセージはThat’s Dance!の中で紹介させていただきますので、ハンドルネーム(ニックネーム)もお忘れなく。
コメントを下さったことがある方も、コメントする勇気がないという方も、コメントするなんて考えたこともなかったという方も、ぜひあなたの声を聞かせて下さい。
コメントは
1.That’s Dance!のXアカウントへのダイレクトメール
x.com/thatsdance1?s=11&t=gMxPkDOBcqNUHDCB8Oor7Q
2.この「どうするOver40?」の問合せフォームから
※パソコンの方はページ右に、スマホの方はページ下部に「お問合せ」バナーがあります。
3.下のQRコードからThat’s Dance!の公式LINEを登録の上、LINEで送っていただく

このいずれかでお願いします。
さてさて、無事に200回を迎えたとして、ザツダンはその後さらに何回続いていくのかなぁ?
できるだけ長く続けたいものですが、まずは、しゃべる人たちと聞く人たちが楽しくシェアできる時間を持てたらそれで良し。回数を重ねることばかりにとらわれず、一緒に楽しくやりましょう。
これからもよろしくお願いします。
ミカスでした。