Posted on by れこ
命を刻んでいるのだ
時計の針は時間を刻んでいるのではない、
自分の命を刻んでいるのだ。
―安藤百福
インスタントラーメンの父・安藤百福氏のモットーは、「時は命なり」。
お客様には即席でおいしいラーメンを食べてもらいたい、
そして節約できた時間を有意義に使ってほしいと願い、
発明王自らは、決して「即席」ではない時間と労力を
カップヌードルの開発に注ぎました。
百福氏は96歳で亡くなる前日まで現役で仕事をこなしていたのですが、
その秘訣は「毎日ラーメンを食べること」にあったようです。
byれこ
okosama
レコさん、こんばんは。
たいへんな労力と時間が注がれた便利な物を、時短省力のために使っている日常ですが、果たして浮いた時間を有意義に使っているのか?>私。
カップヌードルに限って言えば、新風味が出るたび、「トムヤムクンはアタリ。」「これはやっぱりNon pasta。」など、ひとり試食会の時間が楽しくて有意義ですよと、百福さんに申し上げたいです (^^)。
れこ Post author
okosamaさま、こんばんは。
そうなのです、「浮いた時間を有意義に使えたか?」と聞かれると
私も返事に困ることがしばしばです…すみません、百福さん^^;
カップヌードルは味も種類も実に様々で、日々進化し続けていますよね。
(カップヌードルごはんにも驚きました!)
返信を書きながら唐突に思い出したのですが、
子どもの頃にプールサイドで家族と食べたカレー味、
あれを「カップヌードル自分史」の最初のページに刻みたいです。