じじょうくみこさんの「シマ島暮らし」が、noteに。毎日更新です。
みなさま、いかがお過ごしですか。カリーナです。わたしは、入院中の夫の病院のコロナ閉鎖が一部解除され、「偶数日に15分、患者ひとりにつき1名のみ」の面会が可能となりました。ただ、患者に触れることは禁止で1メートル以上離れていなければならないので、「顔を眺める」以上!しかも、もたもたしていると予約がとれない!という、さして心躍らない面会が、人気アーティストのライブ並みに予約に必死という思いもしない事態。ほんとに何もかもがいつもと違う2020年。寝る前には、「女帝 小池百合子」を読んでいます。電子版のほう。
わたしのことは、これぐらいにして。じじょうくみこさんです。先週土曜に更新された最新記事はお読みいただいたでしょうか。鮮烈な登場から婚活、婚約、結婚、シマ島への上陸と、ずっと読んで来られた方には、感無量に違いない結婚5周年記事。文章の最後、ザビ男さんとの関係にふれたところでは思わずジーンとしました。
その記事の最後にも慎ましやかにリンクが貼られていますが、その島暮らしの最初の夏を綴った「じじょうくみこのオバサマー」がnoteに再掲されています。再掲といっても少しずつアレンジされているので新鮮な気持ちでぐいぐい読んでしまいました。じじょくみさんらしいユーモアたっぷりの筆致ではあるものの、突然飛び込んだ「シマ島」への驚きととまどいが読み取れて当時と同じようにワクワク&ハラハラ&ドキドキします。
シマ島上陸までの経緯をご存知ない方は、四十路独女じじょうくみこの「崖っぷちほどいい天気」① 〜泣きじゃくる20代と、闊歩する70代の間で。からぜひ順番にお読みください。めちゃめちゃ面白いです。
さらにnoteには、「バアチャンとオッチャンの島食堂」というコンテンツもあり、ザビ男さんとそのおかあさんが作る料理が紹介されています。まだ料理の写真は、タイトル画像と合わせても、たった3枚なんですが、その2枚に天ぷら系がドーン。その天ぷら系とカレーや、ハンバーグが一緒に映り込んでいます。ああ、こういうあれもこれも作ってしまう人や、あればっかり作ってしまう人がいて食卓が秩序を失い異種格闘技的な「おおごちそう」になるのを見るの好き。しかも、おいしそうだし。この食卓に座ってビールを飲みながら、お腹いっぱい食べてゴロリと横になりたい(笑)
じじょくみさんのnoteは、基本的に毎日更新。毎日、じじょくみさんに会いに行ってください。私も行きまーす。
そして、今日は、KEIKOさんの記事も公開されています。コロナ自粛中のKEIKOさんの買ったものが、オンラインでのコミュニケーションを円滑に、かつ楽しくするものばかり。視覚障がいという自らの「困りごと」を最新の機器やアプリでカバーしていく日々がカッコいいです。