個人差、おそるべし。「副反応」も「お通じ」も。
コロナウイルスのワクチン、接種しましたか?わたしは、今週、接種予定。近所のクリニックで簡単に予約できたのですが、その後、年下の友だちが予約しようとしたら、もう受け付けていなかったそうです。やっぱりワクチン足りないのか…。その副反応ですが、若い人のほうが強く出るとのことですが、それでも個人差がありますね。かなり高齢の人でも高い熱が出たと聞きました。
個人差といえば、「お通じ」の方面もそうです(月曜の午前中から、いきなりこんな話題ですみませんね)。ひとりの友だちは、「うん?2週間に1回とか、ざら」と平気な顔で言いました。2週間に1回ということは、月に2回!「まじで?いざ、出ますってとき、めちゃめちゃ硬くて痛くない?」となんか力んで尋ねたら、「いや、大丈夫。わたしは、絶対に力まへんねん。力むのが怖いから」「でも、出る?」「そう、出る」
なるほどー。そういうことがあるのか。彼女の場合は、お腹が痛いとか苦しいとか、張るという感じもないそうで、「月に2度で通常営業」ということでしょうか。
…そのあと、別の友だちも交えて「お通じ」論を語り合うことになりました。もう一人の友だちも「ああ。わたしも若いときは、月に2回とかやった。でも、ある時、彼氏と買い物に行ってトイレに行ったら、そこで目の前が真っ白になって立ち上がれへんで2時間座ってたよ」「え?で、彼氏が心配してトイレに駆け込んできた?」「いや」「え?」「彼氏、どうしてたん?」「外で待ってた」「2時間も!気が長すぎる!」
「お通じ」を語り合うと、時空が歪むな。
ちなみに、わたしの姉ちゃんは、友だちとは真逆で「一日たりとも出ないとイヤ」派。年がら年中、お腹の調子を気にしてヨーグルトだ、納豆だ、食物繊維だ、漢方だ、整腸薬だ、運動だ、と試行錯誤を繰り返しています。そうしながら、お通じは毎日のご様子。ああ。気にしなくていい人は気にして、気にしたほうがいい人は気にしないという世の不思議!
トイレで目の前が真っ白になって彼氏を2時間待たせた友だちは、現在は、快腸そのものらしく、その原因は、1に「毎日走ること(約5キロ)」、2に「起き抜けに白湯を500ml飲むこと」だと言っていました。
わたしは、あまり納豆が好きじゃないのでできるだけ食べないでいたいけれど、渋々食べると快腸になります。ヨーグルトじゃそこまで効き目がないので、発酵食品も「お腹が慣れすぎると、あまり反応しなくなる」んですかね。
それにしても、ほんとに、個人差!
ところで、お腹を気にする姉ちゃんは、この週末、ホテルで一人ゆっくりと過ごしたのですが、「わたしの理想の住空間はホテルよ。お金のあったら、本当にホテルに住みたか!荷物は、リュックひとつでよか!」と言っていました。
ここでも個人差。
わたしは、お通じが数日ないとスルーラックを1錠飲むこともあります。ホテルよりは、もう少し開放的で生活感のある空間が好きです。
…というわけで今週も実のない話から始まりましたが、オバフォーはコツコツと更新します。時間のあるときに遊びにきてくださいねー。待ってます!
オンラインショップもぜひご覧ください。
佐藤さんのTシャツ、写真で見るより実物、素敵ですよー。夏にいかがでしょう。